このページの本文へ

アップルの「探す」機能で他社製デバイスも探索可能に

2021年04月08日 15時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アップルは4月7日、「探す」ネットワークにて新たに他社製のアイテムを見つけることが可能とした。

 iPhone、iPad、iPod touch、Macの内蔵アプリケーションとして用意されている「探す」では、ユーザーのプライバシーを守りながら、アップルデバイスの置き場所を特定したり、友人や家族の現在位置の確認。現在位置を地図上で特定したり、デバイス上でサウンドを再生、デバイスを紛失モードに切り換えて直ちにロックをかけたり、デバイスの画面に連絡先を表示することができる。「探す」ネットワークは数千万台という規模の同社製品が自律的に形成するネットワークを利用し、Bluetoothによって近隣にある紛失したデバイスやアイテムを検出。おおよその位置をデバイスやアイテムの持ち主に報告する仕組みを採用。

 同社では新たに用意した探索ネットワーク対応アクセサリープログラムを通じ、探索ネットワークをアップル製以外の周辺機器メーカーにも開放。「探す」ネットワーク対応アクセサリープログラム(The Find My Network Accessory Program )は、Made for iPhone(MFi)プログラムの一環として、アクセサリーおよび周辺機器メーカーに向けて用意。アップルの探索ネットワークおよび「探す」アプリケーションと互換性があることをユーザーに明示するために「Works with Apple Find My」 バッジが付与される。

 対応製品として、VanMoofの最新の電動自転車「S3」および「X3」、Belkin「SOUNDFORM Freedom True Wireless Earbuds」、Chipoloの「ONE Spot」アイテムファインダーが登場する。今後、「探す」ネットワークに対応した周辺機器やアクセサリーは、その他のデバイスメーカーからも登場する予定という。

カテゴリートップへ

ASCII.jp RSS2.0 配信中