アップルはiPhone SE(2020)の次のモデルを2022年前半に向けて取り組んでいるという。JPモルガンのアナリスト、ウィリアム・ヤン氏がその予測を2月4日に発表した。
ヤン氏はiPhone 12の今後の出荷台数調整や、iPhone 13に関するレポートの中で、iPhone SE 3について言及。
2021年に発売されることはないものの、サプライチェーンの状況を見るに、アップルは2022年前半の発売に向けて取り組んでいると語っている。
なお、デザインは現行モデルと変わらず、プロセッサのアップグレードにとどまる可能性が高いという。ただ、iPhone 11の人気を考えると、別の低コストモデルが用意されることも考えられるとのこと。
この連載の記事
-
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 -
第2163回
iPhone
アップル「AirTag 2」2025年半ばに発売か -
第2162回
iPhone
アップル、テレビ発売を再検討か -
第2161回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さわずか6mmに? -
第2160回
iPhone
アップル「iPhone 17」A19チップ、3nmプロセスでチップ製造か -
第2159回
iPhone
アップル、壁掛け型スマートディスプレーを3月発売か -
第2158回
iPhone
アップルiPhone 17 Air、残念ながら思ったほどには薄くならない説 -
第2157回
iPhone
アップルiPhone 17、全モデルにProMotion搭載か -
第2156回
Apple
アップルの未発売Lightning-USBケーブル発見!? -
第2155回
iPhone
アップルiPhone 17、Wi-Fi 7に自社開発チップ搭載説 -
第2154回
Apple
アップルM4 Maxチップ、M2 Ultraより最大24%高速か - この連載の一覧へ