IFS、刷新した企業ロゴを発表
IFSジャパン株式会社
世界的なエンタープライズ・アプリケーション企業であるIFS(本社:スウェーデン、最高経営責任者:ダレン・ルース)は、2021年3月10日に行われる新製品の発表に向けて企業ロゴを刷新したことを発表しました。新製品発表会への参加については、以下のリンクをご確認ください。(https://www.ifs.com/corp/news-and-events/events/ifs-cloud/agenda/)なお、本製品の日本国内での発表に関しては別途実施させていただく予定ですので追ってご案内申し上げます。
将来を見据えた企業は、サービスを活用した新しい提案を提供することで、サービスにおける差別化のメリットと成長機会を認識しています。現在、IFSの収益の半分以上は、IFSのテクノロジーを利用して顧客にサービスを提供している企業からのものです。IFSは、業界アナリストが評価する明確なカテゴリー・リーダーシップを有していることから、企業が本当に重要な瞬間にサービスを提供するため「サービスの瞬間」の支援を行うことができる独自の立場にあります。
IFSは、3月10日に「IFS CloudTM」を発表します。より多くの企業は、IFS Cloudにより、「サービスの瞬間」を最大限に活用できるようになります。企業は、新しいプラットフォームにより、ビジネスの顧客、人材、資産要素を1つのソリューションで管理できるようになります。IFS Cloudは、IFSの歴史上最も重要なサービスであり、業界の新たなベンチマークとなります。
新しい時代への新たな展望
IFSの新しいアイデンティティの中心にあるのは、素晴らしい「サービスの瞬間」を提供するために企業が必要とする多くの要素を表す象徴的なシンボルです。このシンボルは、バランスと対称性の感覚を保ちながら、あらゆる顧客エンゲージメントに関わる、努力、労力、複雑さを反映しています。新しいロゴは、歴史を受け継ぎながら、紫色をべースにし鮮やかな色合いにしています。ロゴの刷新には、IFSの顧客、見込み顧客、パートナー、従業員、アナリスト、ジャーナリスト、ブランドの専門家などが関与し、協力的かつ科学的な意見が取り入れられました。
IFS、最高マーケティング責任者であるオリバー・ピルジャーストーファー(Oliver Pilgerstorfer)は次のように述べています。
「新しいブランド・アイデンティティは、現在のビジネスを反映していると同時に、将来の計画を示すものでもあり、特に間近に迫ったIFS Cloud のリリースを考慮したものです。これは、当社の歴史の中で重要な転換期です。魅力的でインスピレーションに満ちたアイデンティティを作成することで、お客様、パートナー、市場全体に明確なシグナルを発信しています。これは当社の従業員が非常に誇りに思っていることです。」
IFSは、新しいIFSロゴをニューヨークのタイムズスクエア、ドバイのブルジュ・ハリファ、日本の渋谷など、世界各国の主要都市の屋外広告で公開しました。
渋谷スクランブル交差点:2021年2月17日16時30分~17時の様子
IFSについて
IFSは、ビジネスソフトウェアのリーディング・プロバイダーとして、「ものづくり」、「サプライ・チェーン」、「設備の維持管理」、「アフターサービス業務」を支援するためのソリューションを、世界各地の企業に提供しています。各産業に深く精通したIFSのコンサルタントと業界固有の要件に対応した当社の製品は、お客様に高く評価されています。現在、IFSは4,000人の従業員を擁し、IFSのソリューションは全世界で10,000社を超えるお客様に導入されています。IFSは世界各地の直営拠点やパートナーとともに、これらのお客様を支援しています。
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