このページの本文へ

篠原修司のアップルうわさ情報局 第611回

MagSafeに加えてUSB 4を2ポート搭載:

アップル、より薄くて軽い新型「MacBook Air」2021年後半に発売か

2021年02月22日 14時30分更新

文● 篠原修司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アップルは早ければ2021年後半、または2022年にいまよりも薄くて軽いMacBook Airを発売するという。米Bloombergが1月26日に報じた。

 同紙は匿名の情報筋からの話として、アップルが現行のMacBook Airのベゼルを薄くすることでより軽くした新型MacBook Airの投入を計画していると伝えている。

 なお、この新型MacBook AirはMagSafe充電機能にくわえ、USB 4を2ポート搭載しているとのこと。

 アップルは当初、15インチサイズの新型MacBook Airを検討していたものの、よりハイエンドな13インチMacBook Airを開発することにしたという。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII.jp RSS2.0 配信中