確定申告で、個人事業主やフリーランサーにとって頭を抱えるところが、節税のポイントとなる経費の仕分けです。
自分では「経費になる」と思っていても実際はそうでないモノや、本当は経費扱いできるのに「これは経費にならない…」と勘違いしているモノはないか。確定申告書を作成するにあたって避けて通れぬこの問題。せっかくの機会なのでしっかりチェックしておきましょう。
確定申告において経費を見分ける基準は、大きく2点
確定申告において経費を見分ける基準は、大きく2点あります。ひとつ目の基準は、その事業で収入を得るために必要な費用であること。もうひとつの基準は、その事業において何のために使った費用なのかを、明確に説明できることです。
さらにくわしくは、『確定申告で個人事業主が「経費にできるモノ」「できないモノ」』ページをご参照ください。
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