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高機能ストレージ「Drobo」でデジタルライフをアップデート 第11回

データやアプリの移動方法も紹介中

Cドライブが容量不足?だったらDroboで解消しよう!

2021年02月16日 11時00分更新

文● 山口優 編集●金子/ASCII.jp

提供: プリンストン

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Drobo 5Cなら導入・設定がシンプルで初心者にも簡単!

 初めて周辺機器を使う際につまずきやすいのが、パーツ・ケーブル類の取り付けや複雑な初期設定。しかしDrobo 5Cならセットアップが非常に簡単で、ストレージに関する専門知識がない初心者でも問題なく使い始められる。必要な作業はたったの4ステップだ。

●「Drobo 5C」のセットアップ方法
1:Drobo Dashboardのダウンロードとインストール
2:HDDの取り付け
3:配線と電源投入
4:フォーマット

Drobo 5Cのパッケージには、本体に加え、不織布のバッグやケーブル、書類などの付属品が同梱されている

 製品にはクイックセットアップガイドが同梱されているので、基本的にはその手順にしたがって進めれば問題ない。ここではWindows環境で使用することを想定し、各手順を簡潔に紹介しよう。

日本語で手順が丁寧に紹介されたクイックセットアップガイドも同梱されている

Drobo Dashboardのダウンロードとインストール

 まずは、Droboを利用する上でなくてはならない専用ソフトウェア「Drobo Dashboard」を入手しよう。Webブラウザで米Drobo社のWebページ「http://www.drobo.com/docs/」にアクセスしてDrobo 5Cのイラストをクリックし、同ソフトの最新バージョン(執筆時はWindows版が3.5.0)をダウンロードする。

米Drobo社のWebページにアクセスし、「Drobo 5C」のイラストをクリックする

「Drobo Dashboard」最新バージョンをダウンロードする

 あとは、ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして、インストールウィザードの指示にしたがって進めていけばOKだ。

「Drobo Dashboard」のインストーラー。画面の指示にしたがって進めていけばOK

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