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利用頻度や採算性などからビジネスの可能性を検証

福岡市の公衆電話ボックス8ヵ所に「ChargeSPOT」がトライアル設置

2021年01月14日 17時30分更新

文● ASCII

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 西日本電信電話(以下、NTT西日本)とINFORICHは1月14日、INFORICHが展開するモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」のバッテリースタンド(貸出機)を、NTT西日本が保有する福岡市の公衆電話ボックス8ヵ所に設置する実証実験を実施すると発表した。公衆電話ボックスでモバイルバッテリーシェアリングを提供するのは、全国初の試みだという。

 自治体や企業などによるフリーWi-Fiの整備や、携帯電話事業者による積極的な提供エリア拡大が進むなか、NTT西日本は公衆電話ボックスの新たな活用シーンとして、「公衆電話ボックススペース貸出しサービス」において無線基地局の設置場所を提供している。

 INFORICHは「公衆電話ボックスのさらなる活用シーンをつくっていく」というNTT西日本の取り組みに共感し、モバイルバッテリーシェアリングサービスのChargeSPOTを、NTT西日本と連携して公衆電話ボックスに設置する実証実験を実施する運びになったとのこと。

 実証実験では、NTT西日本が保有する福岡市内の公衆電話ボックス8ヵ所にChargeSPOTのバッテリースタンドを設置する。実証期間は1月15日から6ヵ月程度。なお、INFORICHは福岡市と防災協定を結んでおり、災害時には無料でChargeSPOTを提供するとのこと。

 設置場所は以下のとおり。

 ①博多消防署冷泉出張所前
 ②中洲交差点東(ゲイツ前)
 ③中洲交差点⻄(セブンイレブン前)
 ④清流公園
 ⑤アクロス福岡前
 ⑥天神平和ビル前
 ⑦天神サザン通りプロント前
 ⑧天神サザン通り新天町入口横

 両社は本実証実験の結果をもとに、ユーザーの利用頻度や採算性などからビジネスの可能性を見極めたうえで、公衆電話ボックスへのバッテリースタンドの設置拡大などを検討するとしている。

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