このページの本文へ

【2021年提出】確定申告ガイド 第11回

仕事場と自宅を兼ねているフリーランスは要チェック

2021年提出の確定申告、自宅の家賃・電気代を経費にする方法

2021年01月10日 09時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 個人事業主・フリーランスとして働いている方々の中には、仕事場は自宅と兼ねている方が大勢いらっしゃるかと思います。

 その場合、家賃や、ネット・通信費などの電気代、水道代を経費にできるってご存知でしたでしょうか?

 ただし、かかった費用を闇雲に計上していいわけではありません。たとえば、家賃を経費にしたいなら……。

家賃は面積と使用時間で経費分が決まる

 家賃の場合は、仕事で使っている床面積の割合や作業にあてた時間を基に経費分を割り出しましょう。具体的にどのような計算をすればいいのでしょうか?

 「確定申告、自宅の家賃・電気・ネット代はどうしたら経費になる!?」ページで詳細をチェックしてみてください。

 なお、2020年はコロナ禍によって、在宅作業の比率が上がった月があった方も多いか思います。家事按分は月ごとに計算することもできます。「個人事業主・フリーランスのための青色申告 令和3年3月15日締切分 新型コロナ関連の経費も65万円控除の変更もバッチリ! やよいの青色申告 オンライン対応」と「新型コロナ関連の経費も!はじめてでも簡単!確定申告 令和3年3月15日締切分 個人事業主・フリーランス・副業の事業所得にも ずっと無料!やよいの白色申告 オンライン対応」の「確定申告ニュース」にも記載されているのでチェックしてみてください。

■Amazon.co.jpで購入
■Amazon.co.jpで購入

カテゴリートップへ

この連載の記事
  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ