請求管理ロボ、「カスタメディア MASE」との機能連携を開始
株式会社ROBOT PAYMENT
多様な請求モデルに対応できるマッチングプラットフォーム環境を提供
請求・債権管理業務を「ラク」に「かしこく」、請求業務の自動化を実現するクラウドサービス『請求管理ロボ』を提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)は、株式会社カスタメディア(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:宮崎 耕史、以下カスタメディア)が提供するシェアリングエコノミーサイトかんたん構築システム「カスタメディア MASE」との機能連携をいたします。 マッチングプラットフォームへ請求・入金管理機能を連携することで、プラットフォーム内でのBtoB向けサブスクリプション請求や広告掲載などのスポット請求を、プラットフォーム内で完結できる環境を提供します。多様な請求モデルに対応できるプラットフォームの構築が可能になり、「カスタメディアMASE」の顧客ターゲットの拡大に貢献します。
▶ROBOT PAYMENTでは、お互いのビジネスを支えるOEM・業務提携 企業を募集しています。
https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/solution_partner/
「カスタメディア MASE」に請求管理機能を提供する意義
<カスタメディア MASEの課題>
「カスタメディアMASE」は、カスタメディアが独自に開発したマッチング・シェアリングエコノミー構築システムです。豊富な標準機能を個別 にカスタマイズすることで、 お客様の要望に合わせた構築を行っており、以下のニーズへの対応が急務になっていました。
1.プラットフォーム内でBtoB事業者のサブスクリプションサービスに対応した請求機能
2.プラットフォーム内でのオプション販売(マッチング以外でのサービス提供)に対応した請求機能
<ROBOT PAYMENTができること>
「請求管理ロボ」は、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求管理ロボの機能により、カスタメディア MASEに対して以下のような解決策を提供します。
1.法人の商習慣に合わせた、銀行振込や口座振替に対応した毎月の請求・入金管理機能を提供し、BtoB事業者に最適な請求環境を実現。またサブスクリプション請求において毎月の請求書の発行・送付から入金消込までを自動で対応します。
2.スポットでの単発請求も可能で、今までシステム外での請求となっていたオプション販売(マッチング以外でのサービス提供)についても、プラットフォーム内で完結することを可能にします。
3.以上に加えて、請求機能の提供により、カスタメディアが専念すべきマッチング機能の充実に向けた開発の後押しを行います。既存サービスとの連携による迅速な機能の拡充により、カスタメディア MASEをご利用されるプラットフォーマの売上拡大に貢献します。
「カスタメディアMASE」と「請求管理ロボ」の機能連携について
「カスタメディアMASE」と「請求管理ロボ」が機能連携することによって、下記のような機能が利用できるようになります。
1.マッチングプラットフォームでの請求書発行・送付から入金管理
「カスタメディアMASE」で構築したプラットフォーム上のデータを元に、電子請求書を発行・購入者へ送付できるようになります。また銀行振込を利用する場合、入金確認は運営者が行っていましたが、請求管理ロボの導入により入金消込が自動反映されることで、プラットフォーマーの業務削減に繋がります。運用面での負担から銀行振込対応を行えていなかったプラットフォーマーにとっても、より多くの利用者へのリーチが可能となります。
※イメージ図
2.月額課金制によるサブスクリプションサービスの実施
サブスクリプションサービスは、顧客との継続的な関係を継続させることが前提のサービスです。サービス利用者からの月ごとの支払管理、繰り返し使用する決済手段の管理は必須です。
毎月の請求書発行から、クレジットカード・口座振替・銀行振込の決済(入金)にも対応し、その後の消込までを自動で行うことが可能です。未入金一覧管理などもあわせて、サブスクリプションサービスならではの煩雑な請求・入金管理を、簡単に行うことができます。
※イメージ図
3.会員間の取引だけでなくプラットフォーム運営者から会員へのオプションサービス販売
プラットフォームの利用者に対して、運営者から様々なオプションサービスの販売が可能となります。会員登録など、サービスの利用自体は無料でオプション機能に課金するサービスにすることで、利用者はオプションを使うか使わないかを選択することができ、よりサービスの幅が広がります。
※イメージ図
カスタメディアMASEとは
「カスタメディアMASE」はマッチング・シェアリングエコノミーサイトを簡単に構築できる弊社独自のパッケージです。「案件」「物販」「時間」と言った、シェアリングエコノミーに必要な機能に加え、「クラウドファンディング」にも対応が可能です。例えば、起業家 と事業購入者を繋ぐM&Aマッチングサイトやアウトドア用品のレンタルサイトなど、業種・業態 にとらわれないマッチング・シェアエコサイトを簡単に構築できます。
ゼロベースからの開発ではなく、導入済みのシステムをもとにサイトを構築するため、低コスト・短期間での導入が可能です。標準機能は個別カスタマイズにも対応することができ、運用費は月額1万円~と低価格から提供しており、スタートアップ企業や新規事業のBtoCフェーズでの活用も可能です。
▶「カスタメディアMASE」についてはこちらから
https://www.kbb-id.co.jp/content/lp/sharing-economy/
請求管理ロボとは
「請求管理ロボ」は、請求書の発行・送付から、代金回収・入金消込、未入金催促を自動化するクラウドサービスです。請求・集金・消込・催促を1つのシステムで管理し、手作業で行わなければいけない請求管理業務の80%を削減することが可能です。これまでに、大手企業から中堅・中小企業まで500社以上の導入実績があります。
<「請求管理ロボ」の特徴>
・クラウド請求書発行システムを搭載
クラウド請求書発行システムの導入により、請求書の電子化・請求書の発行から送信までを自動で行います。
・複数決済の管理を効率化
クレジットカード・口座振替など決済(代金回収)手段の提供が可能です。また各決済手段の集金プロセスを一元で管理します。
・自動入金消込システムの導入
入金情報の取得と、消込を自動で対応します。イレギュラーな入金についても請求管理ロボが学習・対応するため、ややこしい入金消込業務も手作業による人為的ミスをなくすことができます。
・掛取引(売掛)のコストとリスクを削減
売掛レポート機能により、リアルタイムで入金情報を取得することができます。さらに、入金期日の前後には自動で入金催促をする未入金催促機能もついているため、支払漏れを防ぐことも可能です。
▶「請求管理ロボ」についてはこちらから
https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
資本金 :100,000,000円
代表 :代表取締役 清久 健也
URL :https://www.robotpayment.co.jp/
サービス :・請求管理ロボ http://go.robotpayment.co.jp/robo/prtimes/
・インターネット決済代行サービス http://go.robotpayment.co.jp/card/prtimes/