趣味メディア『FUNQ』がコンテンツマーケティングツール『TRENDEMON』と連携し共同パッケージをリリース。タイアップ記事閲覧前後の行動を可視化し、ビジネスゴールへの貢献度検証が可能に
ピークス株式会社
ピークス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:保坂英孝、以下 ピークス)が運営する、趣味のプラットフォーム『FUNQ(ファンク)』は、TRENDEMON JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ハレル・ポラット/本社所在地:イスラエル)と連携し、『TRENDEMON(トレンデーモン)』を導入した企業向けに、タイアップ記事から送客したユーザーのジャーニー計測結果を出稿企業様にご提供するパッケージをリリースいたしました。
これにより、流入元となる広告媒体やコンテンツが、企業のビジネスゴールとなるコンバージョンポイントにどのように寄与しているのかを可視化できるようになります。
※尚、本連携においては『FUNQ』へのコンテンツ掲載および『TRENDEMON』の導入を一定期間ご利用いただく必要がございます。
※計測ページのPV制限など導入には一定の基準がございます。
共同パッケージのイメージ
1.『TRENDEMON』の計測タグを出稿企業様の保有するWEBコンテンツおよびコンバージョンページに設置。
2.『FUNQ』でタイアップコンテンツを企画・制作。公開前に計測タグを設置。
3.コンテンツ公開後、『FUNQ』から送客したユーザーのWEBサイト閲覧行動やコンバージョンポイントへの貢献度をモニタリング。ロイヤルユーザー育成に向けた、コミュニケーションに必要な訴求内容も加えてレポーティング。
今後の展望
ピークスは、コンテンツが持つ本来の価値を最大限に生かし、コンテンツマーケティング市場の発展に貢献して参ります。また新しいテクノロジーを積極的に取り入れ協働することで、趣味嗜好やライフスタイルをデータによって可視化し、企業のマーケティング活動をサポートします。
【本件の資料請求・お問い合わせ】
funq-sales@peacs.net (FUNQ窓口)
【「FUNQ(ファンク)」について】
「FUNQ」(https://funq.jp/)は、バーティカル領域の読者を熱狂させるメディアブランドが集結した、趣味のプラットフォームです。現在は「FASHION」「SPORTS」「MOTORCYCLE」「HOBBY」「LIFESTYLE」「OUTDOOR」の6ジャンルで合計21のメディアブランドが参画。専門誌特有の良質なコンテンツをデジタルで配信しています。広告主にはCDPツールを活用した“ライフスタイルデータマーケティング”サービスを提供しており、自動車・アパレル・デジタル製品・食品・飲料・住宅などのブランドに出稿いただいております。
【 「TRENDEMON(トレンデーモン)」について】
2015年にイスラエルで誕生した「TRENDEMON」(https://trendemon.jp/)は、コンテンツマーケティングを牽引する米国のWalmart(ウォルマート)社などを筆頭に、200社以上の大手グローバル企業に導入実績のあるコンテンツマーケティングツールです。企業のコンテンツはこれまで多くの費用とリソースが投下されてきていましたが、その一方でコンテンツのROIは世界的にみても未だに正確に評価されていない現状があります。TRENDEMONはこの大きな課題に対して独自のトラッキングテクノロジーとダッシュボードUIによって誰でも簡単にコンテンツがビジネスゴールに与えている貢献度を可視化し、分析することを可能にしました。また、本ツールではコンテンツの計測だけではなく、メディア内のコンテンツのオートレコメンド機能も内包されております。これにより運用担当者の負担なく、独自の機械学習によるオートレコメンドでメディア内のエンゲージメント、CVRともに飛躍的な改善が期待できます。