【会計時の感染症拡大を防止!】QRコード決済対応の調剤薬局専用セミセルフレジが誕生
株式会社ズー
株式会社ズー(本社:長野県上田市、代表取締役社長:藤井修亮、以下 ズー)は、調剤薬局向けPOSレジシステム「GPOS just(ジーポスジャスト)」(以下GPOS just)をベースとして、QRコード決済対応のセミセルフレジの販売を開始したことをお知らせします。
・背景
新型コロナウイルス感染症の拡大後、感染防止策として薬局も患者さんも安心して会計ができる仕組みが求められています。厚生労働省からも感染拡大防止対策等の費用への補助金が出ている中、冬になるにつれ、季節性インフルエンザ等にも警戒を強める必要が出てきました。
このような背景のもと、ズーでは緊急対応として、現金決済、クレジット決済はもちろん、各種QRコード決済(PayPay、LINEPay、メルペイ、auPay、d払い、WeChatPay、AliPay)にも対応した、調剤薬局専用のセミセルフレジを実現致しました。患者さん側のディスプレイで、画面の説明を見ながら患者さん自身で支払いを行うことができ、会計時の接触を減らすことができます。
・概要
1.バーコード読み取りを薬局のスタッフが行い、現金決済の場合、患者さん自身が支払い操作を行うことで、会計時の接触を減らすことができます。
2.決済方法に応じてディスプレイに決済の手順がわかりやすく表示されるため、慣れない患者さんにも安心してお使いいただけます。
3.従来のカード決済端末との連動を強化し、QRコード決済への対応を行いましたので、幅広いキャッシュレス決済が可能になりました。
4.医薬品データベース標準搭載なため、患者さん側のディスプレイを用いたOTC医薬品の情報提供やアンケートが非接触で行えます。
5.既にズーより自動釣銭機を導入済みの場合は、自動釣銭機を患者さん側に向けて再設置して利用することができます。
・価格について
ズー製品の導入段階に応じた価格をご提示致します。
※場合によって別途作業費等が必要になります。
・GPOS justについて
GPOS justは、NSIPSに対応したあらゆるレセコンと連動することによって、処方会計情報を共有して簡単に呼び出しが可能です。OTC医薬品を始めとした物販の管理はもちろんのこと、OTC医薬品と処方箋を同時会計した際には飲み合わせのチェックも行える、調剤薬局専用のPOSレジです。
サービス紹介:https://dx.emedical.ne.jp/products/gpos-just/?PR=POS
・株式会社ズーについて
株式会社ズーは1986年の創業以来、お客様に喜んでいただくため、他にはないエッジの効いたソフトウェアの開発、提供をモットーに活動しております。
目まぐるしく技術革新が進む世界で常に最新動向をウォッチし、医療事業、コンテンツ事業において我々が考える独自のアイデアを付加し、お客様に提供致します。
株式会社ズーはこれからも新しいことにどんどんチャレンジして参ります。
URL:https://www.zoo.co.jp/