土鍋圧力IHジャー炊飯器・圧力IHジャー炊飯器の<炊きたて>シリーズ“ご泡火(ほうび)炊き”2商品で2020年度グッドデザイン賞を受賞!
TIGER
タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、土鍋圧力ジャー炊飯器<炊きたて>JPL-A型と<炊きたて>圧力ジャー炊飯器JPI-A型の2商品において、
2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
タイガージャー炊飯器の2020年フラグシップモデルであるJPL-A型は、土鍋ごはんのおいしさを実現しつつ、毎日炊飯するときの使い心地のよさを追求した“用の美”を極めたデザイン性により、やさしさや親しみを感じさせる造形が評価されました。タッチパネル搭載のバックライト液晶操作部分は、白米などの主要メニューやおひつ保温選択などがワンタッチで操作が簡単に行える仕様です。
JPI-A型は従来品より、 約1.5倍の大きさの液晶画面や操作キーの文字の大きさを拡大することで視認性を向上させ、快適にお使いいただけるように工夫を凝らしています。キッチンに馴染むデザインでありながらも、“ご泡火炊き“で土鍋ごはんのおいしさを再現しています。
タイガー魔法瓶は、これからもデザイン性を追求しながら、長年培ってきた熱コントロール技術を活かした商品を通じてお客様の幸せな団らんに貢献してまいります。
■受賞理由(審査委員コメント)
JPL-A型:
従来の炊飯器に多い面が歪んで見えるメンブレンシートタクトからの進化がみられ、美しい表面処理が実現している。
メインとなる操作はフィジカル、詳細はタッチLCDにすることで頻度に応じた直感的な行為を促しその簡素化がUIの分かりやすさに通じている。
段違いの蓋は特徴的な意匠だが、これが内包する土釜を連想させていて、調理へのこだわりの好印象を与えている。
JPI-A型:
必要な操作キーを直感的で誤操作を生まない適切な位置に配置しながら、そのバランスに審美性を伴っている。
全体の丸みを帯びた四角い本体形状のフラクタルが、それぞれのキーの形状になっているなど、デザイン言語にブレがないため、ジャー炊飯器のニューノーマルともいえる全方位デザインが確立している。
【受賞商品】
土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊き JPL-A型
https://www.tiger.jp/product/ricecooker/JPL-A.html
土鍋だから実現する理想の炊き技「土鍋ご泡火炊き」に甘みとハリをさらに引き出す「丹精(たんせい)仕上げ」を新採用。
新機能「おひつ保温」では、木製のおひつで保温するように内なべ内の湿度を調整し、炊きたてのおいしさが持続します。
少量炊飯でも料亭のようなごはんがご家庭で楽しめる「一合料亭炊き」機能では、お茶碗一膳分(0.5合)や炊込みごはんにも対応。
「用の美」を追求したデザインは、お手入れ性と審美性を両立したクリアハードフレームなどを採用。使い心地のよい液晶操作画面にもこだわりました。2020年9月発売。
JPL-A100:
5.5合炊き、2色展開(ストーンブラック/コーラルホワイト)
圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>ご泡火炊き JPI-A型
https://www.tiger.jp/product/ricecooker/JPI-A.html
内なべには火力を強める蓄熱性の高い土鍋素材を使い、さらに泡立ちを高める加工を施した新釜底を採用することで金属釜でも“ご泡火炊き”を実現し、土鍋ごはんのおいしさを追求しました。
また、「その日食べる分だけの炊きたてごはんをおいしく食べたい。」そんな声にお応えし、「少量旨火炊き」を新搭載しています。
JPI-A100:
5.5合炊き、2色展開(オフブラック/オフホワイト)
JPI-A180:
1升炊き、1色展開(オフホワイト)
タイガー魔法瓶NEXT100年ステートメントムービー
「Do Hot! Do Cool!」公開中!
タイガー魔法瓶は2023年に創立100周年を迎えます。
創立以来、「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」を用いた、高次元の熱制御にこだわり続けてきました。
次の100年も変わらずこの技術を活かして、「世界中に幸せな団らんを広める。」ことを実現してまいります。
「Do Hot! Do Cool!」 100年を、あたたかく。100年を、カッコよく。
https://youtu.be/MQe_G1aveuM