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ボックストートバッグとオーガナイズキャリングバッグを発売

ワークツールをまとめて整理・収納できるバッグ2モデル

2020年09月23日 19時30分更新

文● ASCII

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 エレコムは9月23日、ノートパソコンや資料などのワークツールをまとめて整理・収納できるバッグシリーズを発売すると発表した。

 ラインアップは、ボックストートバッグの「BM-OBBT01」シリーズと、オーガナイズキャリングバッグの「BM-OBWC01」の2モデルで、10月上旬から販売を開始する。BM-OBBT01はブラック、ブルー、グレーの3色展開、BM-OBWC01はブラックとネイビーの2色展開だ。

 BM-OBBT01は、13.3型ノートパソコンや小物、ガジェット、資料を一括収納・保管可能なボックス型のトートバッグ。ファイルボックスも入る大容量設計で、持ち運びのためのハンドルも備えるので自宅での使用はもちろん、オフィスにおける部屋移動やフリーアドレスワーカーにも便利とのこと。

 メイン気室はポケット付きの可動仕切りを備え、収納物を思いのままに区分け可能。フロントにはスマホ端末なども収納できる汎用ポケット×3、側面にはドリンクやペンケースを収納できるメッシュポケット×1、名刺などを入れられるネームポケット×1、背面には資料などの薄いものを収納できるスリーブポケット×1を装備する。

 マグネット式のフタは収納物のプライバシーを確保できるほか、長期保管でもホコリから収納物を保護できる。また、底板は可動式のため、バッグ本体を薄くたたんで収納可能だ。

 本体サイズ(ハンドル含まず)/重さは、およそ幅360×奥行き135×高さ255mm/およそ749g。価格は3828円。

 BM-OBWC01は、13.3型ノートパソコンや使い慣れたワークツールを、まとめて整理収納・運搬・展開できるキャリングバッグ。

 メイン気室内部には17個の伸縮素材ポケットを装備し、仕事ツールや小物を整理収納できる。フロント面には、パソコン用ポケット(内側)と資料用スリーブポケット(外側)をそれぞれ配置した。

 ポケットも兼ねる2関節の可動式パネルを間仕切りとして使用すれば、仕事用のパーソナルスペースを確保できる。パネルの向きは調整可能で、ポケットの収納物を取り出しやすく展開できる。パネルサイズは、およそ幅400×高さ245mm。

 ハンドルも装備し、通常のキャリングバッグのように持ち運びが可能だ。また、自立性があり底鋲も付いているため、床に置く際にも底面が汚れる心配がないとのこと。外生地には撥水加工も施しているため、外での持ち運び時にも安心だという。

 本体サイズ(ハンドル除く)は、およそ幅380×奥行き100×高さ270mm。パソコン収納部の内寸は、およそ幅320×奥行き28×高さ230mm。重さはおよそ912g。価格は4928円。

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