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3連ファンで強力に冷却しデュアルBIOSで静音化も可能

GIGABYTEの「GeForce RTX 3080 GAMING OC 10G」は4K解像度でゲームを快適にプレイできる!

文●宮崎真一 編集●北村/ASCII

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RTX 2080 Tiを30%以上上回る性能
4K解像度でも快適なプレイを実現

 それでは、RTX 3080 GAMING OCのパフォーマンスをチェックしていこう。今回、比較対象には前世代のエンドユーザー向けでは最上位モデルにあたるRTX 2080 Ti Founders Editionを用意。世代の違いを、実際にテストにより明らかにしようというわけである。

 なお、RTX 3080がPCIe 4.0をサポートしている都合上、テストにはRyzenプラットフォームを選択している。それ以外のテスト環境は表のとおり。

テスト環境
CPU AMD「Ryzen 9 3900XT」
(12コア/24スレッド、3.8~4.7GHz)
マザーボード ASRock「X570 Taichi」
(AMD X570)
メモリー DDR4-3200 8GB×2
ビデオカード GIGABYTE「GeForce RTX 3080 GAMING OC 10G」
(型番:GV-N3080GAMING OC-10GD、GeForce RTX 3080)
GeForce RTX 2080 Ti Founders Edition
SSD Plextor「PX-512M9PeG」
(M.2、NVMe、512GB)
電源ユニット SilverStone「SST-ST1200-G Evolution」
(1200W、80PLUS Gold)
OS Windows 10 Pro 64bit版

 まずは、「3DMark」(Version 2.13.7009)の総合スコアから見ていこう。Fire StrikeにおけるRTX 3080 GAMING OCとRTX 2080 Tiの差は10~34%ほど。4K解像度のテストであるFire Strike Ultraで両者の差が最大になっているが、これは解像度が低い場合、CPUがボトルネックになってしまうためだ。それは、DirectX 12のテストであるTime Spyでも同じ傾向が見られるが、Time Spy Extremeで28%もの溝を開けた点は立派だ。

 では、実際のゲームではどうなのか、「Apex Ledgends」におけるパフォーマンスを確認したい。今回は、オプションから描画負荷が最大になるように設定したうえでゲームをプレイし、1分間のフレームレートを「Fraps」(Version 3.5.99)で取得した。Apex Legendsでは、ゲームの仕様上のフレームレートの上限を起動オプションにより無効にしている。

 低解像度でRTX 2080 Tiを引き離しきれていない点は3DMarkと同じ。とはいえ、RTX 3080 GAMING OCは1920×1080ドットであればほぼ300fpsに張り付いた状態になる点は驚きを隠せない。3840×2160ドットでも常時120fpsを上回っており、4K解像度でも高フレームレートで快適にプレイできることは誰の目にも明らかだ。

 続いて「Call of Duty: Warzone」でも、オプションからグラフィックスに関する設定を最大限に高めた状態でゲームをプレイ。その間のフレームレートをGPUOpenの「OCAT」(Version 1.6.0)で取得。なお、ここではOCATの仕様上、最小フレームレートの代わりにデータを並べた際の99%目にあたる99パーセンタイルを利用している。

 その結果だが、Apex Legendsより描画負荷が大きいためフレームレートは伸びきらないが、それでもRTX 3080 GAMING OCは1920×1080ドットで常時144fps以上のパフォーマンスを発揮し、3840×2160ドットでも平均フレームレートは100fpsを軽く上回っている。RTX 3080 GAMING OCとRTX 2080 Tiとの平均フレームレートの差も、3840×2160ドットで35%に達しており、格の違いを見せ付けている。

 「Fortnite」の結果も見てみよう。ここでは、オプションから最高設定に指定したうえで、ゲームをプレイ。その間のフレームレートをFrapsで取得した。ここでも、1920×1080ドットではCPUが足かせになり、RTX 3080 GAMING OCはRTX 2080 Tiを十分に引き離せていない。しかし、3840×2160ドットでは両者の差は35%ほどに達し、RTX 3080 GAMING OCは最小フレームレートが60fpsを上回っており、かなり快適にプレイできることは間違いない。

 最後に「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」では、最高品質で実行した。同ベンチマークは、CPU性能の影響も大きいため、ほかのテストの低解像度のようにCPUが足を引っ張る場面が多くなりやすい。しかし、それでもRTX 3080 GAMING OCは、3840×2160ドットでRTX 2080 Tiに18%の差を付け、1万3000台のスコアを発揮した。

 スクウェア・エニックスの指標ではスコア7000以上が最高評価となっており、RTX 3080 GAMING OCは、それをゆうに上回っており、プレイヤーキャラクターが多い場面でも快適にプレイできることは想像に難くない。

満足のいくものが欲しいユーザーにオススメできる1枚
しかも製品保証は4年間!

 以上のテスト結果からわかるとおり、RTX 3080 GAMING OCのポテンシャルの高さは改めて言うまでもないだろう。とくに4K解像度で、ゲームを快適にプレイできる点は特筆に値する。

GeForce RTX 3080 GAMING OC 10Gは4K解像度でゲームを快適にプレイできる。GPUクーラーのWINDFORCE 3Xの静音性の高さも魅力的

 さらに、RTX 3080 GAMING OCが採用するGPUクーラーのWINDFORCE 3Xの静音性の高さも魅力的だ。RTX 3080 GAMING OCの価格は9万9980円前後(税別)と決して安価でないものの、品質と機能性、それにパフォーマンスと満足のいくものが欲しいというユーザーにとって、このGIGABYTE「GeForce RTX 3080 GAMING OC 10G」はオススメできる1枚であると言えるだろう。

 なお、通常ビデオカードの保証期間は代理店の2年間保証が基本だが、GIGABYTEのGAMING OCは、購入後30日以内にGIGABYTEのウェブサイトで製品登録すると、保証が4年間に延長される。保証が手厚いのはとてもありがたい。そういう意味でも「GeForce RTX 3080 GAMING OC 10G」は、自信を持ってオススメできる。

GAMING OCは、ウェブサイトで登録すると4年間の保証が受けられる。登録に関する案内が製品に付属しているので、そのURLから登録できる

(提供:GIGABYTE)

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