「シャドウバース チャンピオンズバトル」スペシャル生放送で、梶原岳人さんと小倉唯さん、木村Pが激アツの対戦プレイ

2020年09月27日 13時45分更新

文● 佐藤ポン ●編集ASCII

 9月26日の18時から、Cygamesは「シャドウバース チャンピオンズバトル TGS2020 スペシャル生放送」を配信した。番組では11月5日に発売されるNintendo Switch用ゲーム「シャドウバース チャンピオンズバトル」の紹介と、開発段階のソフトを使った対戦プレイが披露された。

本記事は生放送のスクリーンショットにて作成しています

 番組の司会進行は「シャドウバース(Shadowverse)」の実況でファンにはおなじみの平岩康佑さん。ゲストとして招かれたのは、アニメ「シャドウバース」で声優を務める梶原岳人さん(竜ヶ崎ヒイロ役)と小倉唯さん(黒羽アリス役)。そしてシャドウバースプロデューサーの木村唯人さん。

今から「シャドバ」を始める人にも最適なゲーム

 番組が始まると、『シャドウバース チャンピオンズバトル』の最新PVが初公開された。本作の舞台はテレビアニメの舞台である天青学園。廃部の危機が迫ったシャドバ部を救うために、プレイヤーは全国大会優勝を目指して奮闘するストーリーだ。

 PVでは「シャドウバース チャンピオンズバトル」の特徴も紹介されていた。本作はメインストーリーを進める以外にも、他のキャラクターと絆を深め、カードを収集する要素もある。

 そして肝心のカードバトルは、初心者から上級者まで誰でも遊べる親切設計。600枚以上登場するカードのなかからAIがオススメのデッキを構築してくれたり、他のNPCが使用したデッキをコピーする「デッキコード機能」も用意。

 さらに嬉しいのは用語集まで搭載されているところ。わからないワードが出てきたらサクッと調べられるので、ルールを学びながら遊べるのはありがたい。いままで遊びたいけどきっかけがなかった人にとって最高の環境だろう。

 対戦プレイはネットワークプレイとローカル通信バトルに対応。全国のライバルと遊ぶもヨシ、Switchを持ち寄って友達と遊ぶもヨシ。さまざまな遊び方で楽しめる。

 木村プロデューサーは、「テレビアニメの世界を舞台にした完全オリジナルストーリー。オンラインバトルで世界中のライバルと戦えるのが最大の魅力」と伝えた。

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