iPhoneなどのハイエンドスマートフォンのセンサーを使い、ユーザーが酔っ払っているかどうかを検出できる研究結果が発表された。英メディアBBCが報じた。
同紙はペンシルベニア州ピッツバーグ大学での最新の研究において、現行のiPhoneを使って10歩歩くだけでユーザーが酔っ払っているかを90%の精度で検出できたと伝えている。
研究者らはこの発見を利用して、ユーザーに対して「酔っ払っているから運転をしないように」と警告できる仕組みを作れるのではないかと期待しているという。
残る問題は酔っ払いがおとなしく警告を聞き入れるかどうかだろう。とは言え翌日にお酒が残っている場合などは、かなり有効ではないかと思われる。
この連載の記事
-
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 -
第2163回
iPhone
アップル「AirTag 2」2025年半ばに発売か -
第2162回
iPhone
アップル、テレビ発売を再検討か -
第2161回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さわずか6mmに? -
第2160回
iPhone
アップル「iPhone 17」A19チップ、3nmプロセスでチップ製造か -
第2159回
iPhone
アップル、壁掛け型スマートディスプレーを3月発売か -
第2158回
iPhone
アップルiPhone 17 Air、残念ながら思ったほどには薄くならない説 -
第2157回
iPhone
アップルiPhone 17、全モデルにProMotion搭載か -
第2156回
Apple
アップルの未発売Lightning-USBケーブル発見!? -
第2155回
iPhone
アップルiPhone 17、Wi-Fi 7に自社開発チップ搭載説 -
第2154回
Apple
アップルM4 Maxチップ、M2 Ultraより最大24%高速か - この連載の一覧へ