FRONTEO、オンラインプライベートカンファレンスを開催 10月27日「FRONTEO AI Innovation Forum 2020」
株式会社FRONTEO
AIを使うことが挑戦だった時代から、成果の大きさに挑戦する時代へ
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏 以下 FRONTEO)は、2020年10月27日(火)に、AIの活用によって得られる成果をテーマとしたプライベートカンファレンス「FRONTEO AI Innovation Forum 2020」をオンラインで開催します。
昨年は 「AI Business Innovation Forum 2019」と題し、AIの活用に向けた課題やノウハウをテーマに当社や関係企業のスピーカーによる講演を行い、好評をいただきました。世の中のAI活用度、DX推進の機運が高まってきている今年は、AIの活用法から一歩踏み込み、活用した上でさらにいかにして成果を上げるかにフォーカスを当て、既に「成果の大きさに挑戦する」段階にある当社のユーザ企業様、関係企業の方々に講演していただく予定です。
本イベントを通じ、AI活用を検討中あるいは既に導入している企業・団体のトップ及びミドルマネジメント層、DX推進の担当者、企業法務担当者などに向けてAI活用の成果の実例を発信することで、日本におけるAIの発展ならびに業務の効率化・高度化に寄与したいと考えています。
「FRONTEO AI Innovation Forum 2020」概要
主 催: 株式会社FRONTEO
日 程: 2020年10月27日(火) 10:30 - 16:15
開催方法: オンライン(後日参加者の方へ参加用URLを配布いたします)
参加費 : 無料(事前登録が必要)
U R L : https://www.fronteo-ai-forum.com/
■タイムスケジュール
Morning program
Afternoon program
※カンファレンスの内容は変更となる場合あります。予めご了承ください。
■FRONTEOについて URL: http://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT(R)」と「Concept Encoder(R)」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や、「デジタルフォレンジック調査」というリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。リーガルテック事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ上場。資本金2,568,651千円(2020年3月31日現在)。