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一眼レフやビデオカメラをウェブカム化するHDMIキャプチャーが3980円で登場

2020年08月14日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 一眼レフやビデオカメラをウェブカメラとして使えるHDMIキャプチャーユニット「Monster-X Lite」がエスケイネットから登場。TSUKUMO eX.で販売中だ。価格は3980円(税抜)。

一眼レフカメラやビデオカメラをウェブカメラとして利用可能になる「Monster-X Lite」

 ウェブ会議やライブ配信をする際に、ノートPCやタブレット内蔵のカメラを利用するという人は多いだろう。「Monster-X Lite」を使えば、一眼レフカメラやビデオカメラをウェブカメラとして利用可能。より鮮明でクリアな映像を配信する事ができる。

高画質なためライブ配信にオススメ。一眼レフカメラやビデオカメラをさらに活用できる

 ドライバのインストールは不要で、電源もUSBバスパワーのため、初心者でも簡単に導入可能。インターフェイスはUSB2.0、映像入力解像度は640×480ドット/60fps~3840×2160ドット/30fps、出力解像度は1920×1080ドット/30fps、動画形式はMotion-JPEG、音声形式はL-PCM(32kHz/44.1kHz/48kHz)。ズームインズームアウトもできる。

 本体サイズは幅26mm、奥行き50mm、高さ12mm、重量約40g。対応OSはWindows 10/8.1/7、動作確認ソフトウェアはSkype、Facebook、OBS、Zoom、Webex、Teams。

【取材協力】

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