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【DMM GAMESプレイ日記】 第9回

高難度の銃撃戦が楽しい「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」、多様な「MOD」でバトルスタイルを彩ろう

2020年08月07日 11時00分更新

文● 松野将太 編集● ASCII

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 2020年6月にPlayStation 4版がリリースされた「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」は、近年人気の高い、高難度の“ソウルライク”系のゲームデザインを採用しているが、そうしたタイトルの中では珍しく、現代的な銃器をメイン武装とした作品。ソロプレイに加え、最大3人での協力オンラインマルチプレイも可能で、キャラクターや武器の強化を楽しみつつ、ハードなボスやダンジョンを攻略していくゲームになっている。

 これまでに2本の記事で、大まかなゲームシステムと、オンラインマルチプレイの仕様を解説してきたが、今回は攻略の手助けになる強力な「MOD」や武器を紹介しよう。

多人数の敵を攻略しやすいMODを揃えよう

敵が1体で襲い掛かってくることはほとんどない。気づいたら複数体に囲まれていた……なんてこともザラなので、常に多人数を相手にする心づもりでフィールドを攻略したいところ

 本作は“ソウルライク”系の死にゲーに分類されがちではあるものの、マップのほとんどが自動生成というユニークな特徴により、敵配置やステージギミックによるトラップはほとんどない。その代わり大きな障害になるのが、一度に襲い掛かってくる敵の物量の多さだ。

 近接攻撃タイプの小型の敵が次々に襲ってくる場面はよくあるが、さらに遠距離攻撃タイプの敵や大型の敵が現れると状況はかなり厳しくなる。遮蔽物でやりすごすのは基本だが、小型の敵だけでも効率よく処理していくことで、ボスまでの道中攻略はかなり楽になる。

 そのため、ゲージを使用して範囲攻撃や回復、サポートを行なうMODの存在が極めて重要になってくるわけだ。さまざまな種類があるが、基本的には「多人数の敵の猛攻をいかに凌ぐか」を考えるのがベターだろう。武器は2つまで持てるため、どちらにも範囲攻撃系のMODを装着してもいいし、片方は攻撃MOD、片方は相手の妨害をする設置タイプのMOD、といった組み合わせを試してもいい。

 ボス戦は、敵の量がボスによってまちまちなので、相手の特性を考えてMODを選択するといいだろう。また、MODゲージを溜める速度を上げるトレイト(いわゆるパッシブスキルのようなもの)にポイントを振っておく、防具の追加効果を使うといった細かい調整も大事だ。

オススメMOD6選を紹介

 ここからは、筆者がゲームをプレイしてみて使いやすいと思ったMODを紹介していこう。


●MOD:メンダーのオーラ

シンプルな回復系MODだが、それだけに扱いやすく、小型の敵をまとめて相手する場合に役立ちやすい

 アーキタイプに「EX-カルティスト」を選んだ場合に初期から使用できる回復用MOD。ヘルスを毎秒10回復するフィールドを10~20秒間に渡って生成することで、シングルプレイ時はもちろん、マルチプレイでも大いに活躍できる。複数人でまとめて設置すれば回復量が上がるため、さらに有用になるものの、生成される範囲自体はそれほど大きくないことには注意したい。

 「EX-カルティスト」以外のアーキタイプを選んだ場合は、別途ショップから購入できる。余談だが、「EX-カルティスト」は初期配布トレイトがMODパワーの生成量を高める「スピリット」であり、3種のアーキタイプの中ではもっともおすすめしやすい。


●MOD:ホットショット

使用すると武器から出る銃弾に炎属性が追加される

武器の威力を単純に底上げできるので、ボス戦などでも便利

 武器に炎属性を与え、武器ダメージを15%アップさせるほか、一定確率で敵に炎上の状態異常を付与できる火力サポート型のMOD。こちらは「スクラッパー」の初期MODであり、他のアーキタイプを選択した場合も比較的早期に利用できる。ゲージも溜まりやすく、どんな武器でも使いやすいので、所持しておくとさまざまな場面で役立つだろう。

 特にボス戦ではサポート系のMODが使いにくい局面も多く、こういったシンプルに火力を底上げできるMODは貴重だ。一方で、炎に耐性がある敵の場合はダメージが通らなくなる点には注意が必要。


●MOD:揺蕩う頭骨

敵としては厄介極まりない頭骨を召喚。浮遊する砲台として、自動で遠距離攻撃を行なってくれる

 本来は敵キャラであるはずの「揺蕩う頭骨」を召喚し、自動で敵を攻撃させる特殊なMOD。MODゲージ生成量を増やすトレイト(スピリット)を上げることで、1~4体を同時に召喚できるが、これらを召喚しておくだけで小型の敵処理がかなり楽になる。また、近場の敵には自動で追尾・攻撃してくれるため、死角からの敵の接近などに気づきやすくなるのもポイント。


●MOD:ラトルウィード

着弾地点にデコイとなる植物が設置される

近くの敵が群がっていくので、一度回復する時間が欲しい場合などに極めて有効

 一定範囲以内の敵の注意を引き付ける植物を生成するMOD。注意がすべてそちらに向くため、回復やアイテムを使用する隙をつくりたい場合に使用していきたい。マルチプレイで複数人で利用すると、敵を処理する効率が高くなりやすい。

 植物にも体力が設定されているため、攻撃を受けすぎると壊れてしまう点には注意が必要だ。また、ボスなどの強力な敵には効果がないため、ボス戦では小型敵の処理に使うか、別のMODに切り替えるかを考えよう。


●武器:スピットファイア(専用MOD:火炎放射)

MODを発動すると火炎放射モードへ移行

トリガーを押している間は銃口から火を噴き出し続ける

 ボスの素材から生成できる武器には専用MODが付いており、「スピットファイア」はサブマシンガンのように扱える上、MODで火炎放射が可能。火炎放射は範囲攻撃になるため、狭い通路などでは複数の敵を巻き込みやすく、特に活躍できる。ダメージ自体も大きいので、単純に火力も向上しやすい。

 ボス「燻る者」の素材を使用することで制作可能。地球のワールドボスなので、手に入る場合は比較的早期に入手できるのも嬉しい。


●武器:緑神の呪縛(専用MOD:テンタクルショット)

「緑神の呪縛」の専用MODは、着弾地点から謎の触手を生成し、自動的に触手による近接攻撃を行なう

範囲はそれほど広くないが、ショックを伴うため攻撃性能が高い

 ピストルタイプの武器「緑神の呪縛」は、高いダメージと装弾数の多さに起因する取り回しのよさが特長。武器としての単体性能も良好だが、専用MOD「テンタクルショット」も非常に強力だ。最大2本の触手を着弾地点に生成し、近づいた敵に近接攻撃を行なう。触手は移動できないので設置位置はうまく調整する必要があるものの、攻撃力は高めで、小型から中型の敵の処理に多いに役立つ。

 地味ではあるが、触手の攻撃によりプレイヤーキャラクターの体力が若干回復する。また、本作のマルチプレイでは一部攻撃が味方にも当たってしまうが、この触手は味方への判定がないため、気兼ねなく利用できるのも嬉しい。維持できる時間もそこそこ長いので、同じ場所に籠りやすいボス戦の小型敵処理では輝くだろう。

 「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」では、今回紹介した以外にもさまざまなMODが存在する。自分のプレイスタイルに合わせたMODを使用するのはもちろん、協力プレイでパーティーそれぞれに役割を分担し、役割にあったMODを装備するといったこともできるだろう。

 強力なMODを使いこなせれば、高難度のマップやボスであっても恐るるに足らず。ぜひ自分好みのMODを探してみてほしい。

(提供:DMM GAMES)

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