ALSI、ログ監視と分析でテレワーク時のセキュリティ課題を解決するWebセミナーを開催
アルプス システム インテグレーション株式会社
~最新のサイバー攻撃動向や、Microsoft 365やActive Directory監査ログの一元管理・相関分析ができるオリジナルダッシュボードを紹介~
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI 〔アルシー〕)は7月31日に法人を対象としたWebセミナーを開催します。
■開催概要
■ビジネス環境の不確実性が高まるいま、「テレワーク時のセキュリティ対策」が重要です
企業では、従前のような固定のオフィスへの出社を前提としたシステムではなく、場所にこだわらずに社外からのリモートアクセスを前提としたシステムへの切り替えが進み、さらにはクラウド利用を中心に据えたシステム構成が進んでいます。
このようななか、インターネットと社内ネットワークの間に明確な境界線を引き、その境界線上に設置したファイアウォールなどのセキュリティ製品によりサイバー攻撃を阻止するという、従来の対策の限界が浮き彫りになりつつあります。
こうしたことから、テレワーク時、リモートアクセス時のセキュリティ対策をゼロトラストの観点から見直す動きがでてきています。
ALSIでは、2019年から販売しているクラウドSIEMソリューション「Sumo Logic」の提供に際して、各種ログの相関分析ができるダッシュボードをユーザーの要望にあわせてカスタマイズ提供してきました。
このたび、テレワークやリモートアクセスの増加に伴うセキュリティリスクへの対策として、各種監査ログの分析を各企業のポリシーや活用状況にあわせて運用できるよう、テンプレートの提供やサイバー攻撃対策に特化した形でのカスタマイズ提供を強化します。
テレワークを運営するための特に重要なポイントとして、Active Directoryの監査ログや、Office365の監査ログ、Windowsのイベントログなどの分析があります。そこでALSIでは、当社で「Sumo Logic」をご契約いただいたお客様に、ログ分析に必要な専門知識が少ない担当者でも簡単に状況が把握できるようカスタマイズした「見やすく」「わかりやすく」「使いやすい」ログ分析用のオリジナルダッシュボードの提供を開始します。
本セミナーでは、最新のサイバー攻撃の状況やテレワーク時のリスクを解説するとともに、「Sumo Logic」のオリジナルダッシュボードを用いたソリューションを紹介します。
<このような方におススメです>
・テレワークの推進に際して、セキュリティ対策をどこから進めて良いか悩んでいる方
・複数のクラウドサービスの利用状況を一元管理したいシステム担当者
・テレワークを狙ったサイバー攻撃への対策に取り組んでいる方
■アルプス システム インテグレーション株式会社について
アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI〔アルシー〕)は、電子部品と車載情報機器の総合メーカー アルプスアルパイン株式会社のグループ会社として、1990年に設立しました。製造業の現場で培った「ものづくり」の思想を原点に、「デジタルソリューション」「セキュリティソリューション」「ファームウェアソリューション」「IoTソリューション」を展開しています。今後もALSIは、IT環境の変化に素早く柔軟に対応し、お客様の企業競争力強化と業務改革に貢献してまいります。
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