特徴的なライトバーやRGBライト効果、カスタマイズ機能なども採用

HyperX、約8000万回の打鍵耐久性を実現したメカニカルゲーミングキーボード「Alloy Elite 2」を販売開始

2020年07月27日 21時30分更新

文● ASCII

 Kingston Technologyのゲーミング部門であるHyperXは7月27日、同社のAlloyキーボードのラインアップ拡充として、「HyperX Alloy Elite 2 メカニカルゲーミングキーボード」(以下、HyperX Alloy Elite 2)の販売を開始した。HyperXの流通ネットワークを通じて、希望小売価格1万6980円で販売する。

 HyperX Alloy Elite 2は、頑丈なスチール製フレームに加え、スイッチごとに約8000万回の打鍵耐久性を実現するHyperX レッドリニア メカニカルスイッチを採用したゲーミングキーボード。クイックアクセスボタン付き専用メディアキーとボリューム調節ホイールも付属する。

 また、LED照明を用いた特徴的なライトバーのほか、キーごとのライトを備えたRGBライト効果、RGBカラーを採用。半透明デュアルレイヤースタイルとブランドを代表するHyperXフォントを備えた、HyperXデザインのプディングキーキャップを使用しており、LEDとRGBライトの効果を高めてくれるという。

 そのほか、USB 2.0パススルー、100%アンチゴースト機能、フルNキーロールオーバー機能、最大3種類の設定を保存できるキーボードのカスタマイズ用メモリー、HyperX NGENUITYソフトウェアによるカスタマイズ機能、マルチプラットフォーム対応も本製品の特徴となっている。本体サイズはおよそ幅444×奥行174×高さ37.4mmで、重さは約1530g。ケーブル長は約1.8m。

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