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eスポーツ向けノートPCシリーズ

マウス、FPSに最適化した240Hz対応15.6型ゲーミングノートPC「G-Tune H5」

2020年07月20日 11時00分更新

文● ASCII

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「G-Tune H5」シリーズ

 マウスコンピューターは7月20日、ゲーミングPC「G-Tune」より、リフレッシュレート240Hz対応液晶パネルを搭載した15.6型ゲーミングノートPCとして、GeForce RTX 2070 SUPERと、メカニカルキーボードを採用してリニューアルした「G-Tune H5」を発売した。マウスコンピューターウェブサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、および法人営業窓口で販売する。

背面

 本製品は、厚さの制約でノートパソコンへの搭載が難しかったメカニカルキーボードと、eスポーツ大会などでも採用例が増えているというリフレッシュレート240Hzの液晶パネルを、標準的な15.6型の本体サイズに搭載したゲーミングノートPC。

 FPSゲームタイトルなど、複雑なキー入力の組み合わせが必要となる場面で制約のない、全キー同時押し対応のメカニカルキーボードを採用。押下圧60g(+20g、-10g)のキースイッチは、キートップの周辺を押した際にキーに傾きが生じてしまう従来製品のメンブレン方式とは異なり、独立したメカニカルスイッチにより、およそ2mmのストロークと適度な押下感を得られ、正確なゲームプレイをサポートするという。自然な日本語配列となるよう新規開発し、数字入力を効率化するテンキーを3列にすることで、およそ18.8mm のキーピッチを確保した。

メンブレン方式からメカニカルスイッチへ刷新

自然な日本語配列を新規開発

 視認性を高めるLED は、個別のキー単位で独立してカラーや点灯・消灯を指定でき、ゲームごとの操作に適したカスタマイズが可能で、本体フロントのエッジ部分に内蔵されたLEDライトバーと合わせて、自分仕様のイルミネーションを設定できる。

個別のキー単位で、カラーや点灯・消灯を指定

本体フロントにLED ライトバー搭載

 GPUにはGeForce RTX 2070にかわり、最新のGeForce RTX 2070 SUPERを採用することで、速いリフレッシュレートにより求められる3Dグラフィックス性能をおよそ6%向上。1台でFPSタイトルを楽しめるため、常に大会に近い環境で練習を重ねたいeスポーツプレイヤーのニーズにこたえる製品をうたう。

eスポーツに最適という240Hz対応液晶パネル

3Dグラフィックス性能比較

 CPUには最新の第10世代インテルCore i7-10875Hプロセッサーを搭載。ノートPCながら、ターボ・ブースト時の最大動作周波数は5.10GHzに到達し、シングルスレッド性能がおよそ6%向上しているため、高いリフレッシュレートを維持しやすく、プレイに集中できる環境を提供するという。

 また、従来の6コア/12スレッドから、8コア/16スレッドへのコア数が増加しており、ゲーム実況に強いおよそ47%のマルチスレッド性能向上を実現したとする。

シングルスレッド性能比較

マルチスレッド性能比較

 93.48Whの大容量バッテリーを内蔵し、従来製品よりおよそ79%長い、およそ10時間の動作が可能になった。また、ワイヤレスでも最大2.4Gbpsの高速通信が可能なWi-Fi 6に対応するインテルWi-Fi 6 AX201を標準搭載。1台ずつ順番に送信していた従来のWi-Fi 5に比べ、分割して複数の端末に同時に送信することで、低遅延で効率の良い通信が可能なため、多数のパソコンがアクセスするようなイベント会場においても、安定したネットワーク接続が可能としている。

 モデルの一例として、インテルCore i7-10875Hプロセッサー、GeForce RTX 2070 SUPER、16GBメモリー、512GB NVMe SSDを搭載した「G-Tune H5」が25万2780円。Microsoft Office Personal 2019が付属する「G-Tune H5-A」が27万4780円。

 24時間 365日の無償電話サポートサービス(通話料はユーザー負担)と1年間の無償保証が付属する。

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