クリップライン、東京ヴェルディ及びスカイライト社と共同開発 リモートトレーニング『チャレンジクリップ・プログラム』トライアル運用を開始
ClipLine株式会社
~日テレ・東京ヴェルディベレーザ選手が利用者にコメントでフィードバックを実施~
動画によるOJT変革でサービス産業の生産性を改善するClipLine株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 勇人)は、東京ヴェルディ株式会社(本社:東京都稲城市、代表取締役社長 羽生英之、以下「東京ヴェルディ」)及びそのコーポレートパートナーであるスカイライト コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羽物俊樹)と共同開発した『チャレンジクリップ・プログラム』のトライアル運用を2020年7月6日(月)より開始いたします。
本プログラムはビデオクリップを用いたサッカーの自主トレーニング用コンテンツサービスです。利用者はタブレットなどの端末にダウンロードしたアプリを用いることで、リモートで効果的なトレーニングを行うことが可能となります。
【サービスの特長】
■日テレ・東京ヴェルディベレーザ選手によるレベル別・テクニック別トレーニングのお手本動画を提供
■お手本動画と自身のプレー動画の比較による確認・反復練習が可能(*
■日テレ・東京ヴェルディベレーザ選手によるプレー動画へのフィードバックコメント(*
*)利用者自身のプレー動画の撮影と動画のアプリへの動画アップロードが必要です。
■チャレンジクリップ・プログラム概要
1.日テレ・東京ヴェルディベレーザの選手によるトレーニング動画を見て練習する
2.練習の成果を動画で撮影し、投稿する
3.投稿した動画に日テレ・東京ヴェルディベレーザの選手からフィードバックをもらう
4.次のレベルに進み準備されたトレーニング動画を見て練習する
本トライアルは本格サービス開始に向けた、サービス品質向上の実証実験として実施し、対象利用者には無料版として以下の要領で提供いたします。
案内開始 :2020年7月6日(月)
対象利用者:東京ヴェルディサッカースクール生(小学1年生から4年生)
※ただし人数限定とさせていただきます
案内方法 :該当の方に会員アプリ『Sgrum』でご連絡
【トレーニングコンテンツ】
トラップ / ドリブル / パス / シュート / 仕上げ(一連のプレー)
【レベル】
難易度に応じ、1~5の5段階
【出演選手】
中里優選手 / 村松智子選手 / 清水梨紗選手 / 長谷川唯選手 / 三浦成美選手
■コンテンツ例
■詳しい内容を映像でご確認頂けます
URL:https://youtu.be/RXfdQgbpuBk
■「ClipLine」について
ClipLineは動画によるOJT変革でサービス産業の生産性を改善するサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。
2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・ヘルスケアなど幅広い分野で活用されるようになりました。財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。
2020年5月31日時点で約8,500店舗、18万人以上に利用されています。
サービス紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=yVNFTRuDzI4&t=2s
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金 :1億円(2019年8月31日現在)
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■スカイライト コンサルティング株式会社について
代表者 :代表取締役 羽物 俊樹
設立 :2000年3月10日
所在地 :(本社)〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
企業URL :https://www.skylight.co.jp/
事業内容 :事業開発コンサルティング・企業変革コンサルティング・組織風土変革コンサルティング・ベンチャー投資・育成・スポーツビジネス・グローバルビジネス