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GIGA スクール構想向けに Web フィルタリング機能を大幅強化文部科学省推奨の 3OS でシングルサインオンを実現

PR TIMES

アルプス システム インテグレーション株式会社
~「InterSafe GatewayConnection」を 7 月 20 日にアップデート配信~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、クラウド型セキュア Web ゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection(インターセーフゲートウェイコネクション)」を GIGAスクール構想向けに大幅に機能強化し、7 月 20 日よりアップデート配信することを発表します。


■提供概要




■アップデート概要
 文部科学省が推進する「GIGA スクール構想」によって、学校での1 人1 台端末の導入が加速しています。また、新型コロナウイルス感染症対策をきっかけに、遠隔授業やオンラインコンテンツを活用した学習機会の確保が教育現場の課題となっており、児童・生徒が自宅でも安全にインターネットを利用して学習できる環境が求められています。

 「InterSafe GatewayConnection」は、市場シェアNo.1(※1)のWeb フィルタリングによって校内授業と家庭学習の安全なインターネット利用を実現するクラウド型セキュアWeb ゲートウェイサービスです。この度の機能強化により、GIGA スクール構想で増加が見込まれる持ち帰り学習のニーズに対応し、児童・生徒が安全かつ学習を妨げず簡単に端末利用できる環境を提供します。

■機能強化
今回、以下の3 点をアップデートしました。

1. Chromebook でシングルサインオンを実現する「ISGC Agent ChromeOS 版」
 従来、Chromebook で当サービスを利用する場合、起動時に「ユーザー名」と「パスワード」を入力する必要がありました。「ISGC Agent ChromeOS 版」により、業界初※2のシングルサインオンを実現し、児童・生徒が認証操作の負担なくインターネットアクセスできるようになります。これにより、文部科学省推奨の3OS(Windows / iOS / ChromeOS)全てでシングルサインオンできるようになりました。





2. 児童・生徒のインストール設定が不要な「Microsoft Intune for Education」に対応
 学校向けのクラウドベースのモバイルデバイス管理 (MDM) サービス「Microsoft Intune for Education」を利用して端末にエージェントアプリを配付できるようになります。これにより、インストールから利用開始(サーバー側へのユーザー登録)まで全てシームレスな実施が可能となり、児童・生徒が設定作業をすることなく安全なインターネット環境が実現します。





3. YouTube の文科省チャンネルのみ視聴許可など、安全な学習環境を提供する3 つの新機能を搭載
 YouTube で文部科学省が提供するチャンネルの動画のみ視聴を許可する機能、検索結果の不適切な画像表示を強制ブロックする「セーフサーチロック」、クラウドサービスの個人アカウント利用を防止、シャドーIT 対策を実現する「HTTP ヘッダ制御」、の3 つの機能を新たに搭載。GIGA スクール構想で進むYouTube やクラウド型学習アプリなどオンラインコンテンツの安全活用を支援します。

■GIGA スクール構想向け特別価格キャンペーン実施中
 ALSI では、GIGA スクール構想での安全な学習環境実現を支援する特別キャンペーンを実施しています。「InterSafeGatewayConnection」は、GIGA スクール構想向けに特別価格でご提供しています。

特設ページ: https://www.alsi.co.jp/security/GIGA/

※1: 出典:IDC Japan, 「国内情報セキュリティ製品市場シェア、2018 年: 外部脅威対策および内部脅威対策」(Report#JPJ44004818、2019 年6 月発行)
※2: 2020 年6 月30 日時点。弊社調べ。
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