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GeForce RTX 2080 SUPERにカスタマイズしたモデルでゲーム性能をチェック!

240Hz貼り付きや4K、実況配信も! ゲームプレイなら何の心配もいらず超快適なCore i9-10900K搭載ハイエンドPC「G-Tune HP-Z」

2020年06月04日 16時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

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「G-Tune HP-Z」

 マウスコンピューターが販売する、ゲーミングパソコンブランド「G-Tune」の「G-Tune HP-Z」は、最新のインテル第10世代Coreプロセッサー(開発コード:Comet Lake-S)を搭載しているのが特徴のデスクトップパソコン。

 G-Tune HP-Zの主なスペックは、Core i9-10900K、GeForce RTX 2070 SUPER、16GBメモリー、512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)、2TB HDDという構成だが、今回はG-Tune HP-Zの標準スペックからGPUをGeForce RTX 2080 SUPERに強化したモデルを試用している。

 前回はG-Tune HP-Zの基本性能を紹介した。今回は、気になるゲーミング性能をチェックしていく。

標準で水冷CPUクーラーを採用しているのもポイント

今回はGeForce RTX 2080 SUPERを搭載する試用機を使用

試用機のG-Tune HP-Zの主なスペック
CPU Core i9-10900K(3.7GHz~TB時最大5.3GHz)、10コア/20スレッド
CPU FAN 水冷CPUクーラー
グラフィックス GeForce RTX 2080 SUPER
チップセット Z490(ATX)
メモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 512GB SSD(NVMe対応、M.2シールド付属)、2TB HDD
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)
インターフェース USB 3.1、USB 3.1(Type-C)、USB 3.0×6、USB 2.0×2、ラインイン、ラインアウト、ヘッドフォン、マイク入力、リアスピーカー、センター・サブウーファー、PS/2 Mini DIN 6ピン、S/PDIF、DisplayPort×3(DP→DVI-D変換ケーブル付属)、HDMI、有線LAN端子
サイズ およそ幅215×奥行490×高さ501mm
OS Windows 10 Home(64bit)

最新3Dゲームも超快適、WQHDや4Kでのプレイも視野に

CPU-ZでチェックしたCPUの情報

GPUの情報

 まずは、ゲーム系ベンチマークの中でも負荷が高めの「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」からチェック。1920×1080ドット、高品質、フルスクリーンで計測したところ、10929(とても快適)という結果に。フルHDであれば、最新の3Dゲームも設定を気にすることなく超快適にプレイできるだろう。

1920×1080ドットの結果

2560×1440ドットの結果

 解像度を2560×1440ドットに変更してみたところ、8567(快適)、3840×2160ドットに変更すると5003(やや快適)になった。さらにカスタムでDLSSをオンにして計測したら、3840×2160ドットでも7228(快適)になった。WQHDや4Kといった解像度でも、設定次第では快適にゲームプレイできそうなのは、さすがハイエンドパソコンといったところだ。

3840×2160ドットの結果

3840×2160ドットでDLSSをオンにした結果

 実際のゲームプレイ時のフレームレートもチェックしていこう。計測したのは「レインボーシックス シージ」と「Apex Legends」の2タイトル。どちらもFPSタイトルなので基本はフルHDでプレイするだろうが、G-Tune HP-Zのパフォーマンスをしるために1920×1080ドット、2560×1440ドット、3840×2160ドットで計測した。

 レインボーシックス シージは、フルスクリーン、総合品質を最高に設定。この設定で、訓練場(テロハント)プレイ時のフレームレートをチェックした。結果をみると、フルHDであれば平均240Hz以上かつ常時200fps以上でプレイできるのがわかった。最近では240Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレーも続々と登場してきているので、それと組み合わせれば、超快適にプレイが可能だ。

レインボーシックス シージのフレームレート計測結果

 また、2560×1440ドットでも平均200fps以上でプレイ可能なほか、4Kでも130Hz前後でプレイできるのがわかった。ハイエンドなマシンなので高いフレームレートで遊べるというのは予想していたが、ここまで快適に遊べるというのには驚いた。

 Apex Legendsは、テクスチャ設定を極(8GB)に設定してチェック。なお、Apex Legendsは基本的には上限が145Hzになることも念頭に置いておいてほしい。結果は、フルHDだとほぼ144fps前後で、WQHDだと130fps前後で遊べるのがわかった。また、4Kだとさすがに100fpsを切ってしまった。とはいえ、バトルロイヤルゲームの中でも結構負荷が高いApex Legendsも、フルHDであればほぼ144Hz貼りつきで遊べるのはすごいといえる。

Apex Legendsのフレームレート計測結果

10コア/20スレッドのCore i9-10900Kで実況配信も!

何も気にせず超快適にPCゲームを遊びたいという人にもオススメ

 ゲームベンチの結果からみても、G-Tune HP-ZであればほぼすべてのゲームがフルHDだと設定を気にせず遊べるのに加え、設定次第ではWQHDや4Kでもプレイできるのは間違いないだろう。

 また、10コア/20スレッドのCore i9-10900Kのパワーを活かして、高い設定のまま実況配信などもこなせるパワーを持っている。なるべく配信の質を下げずに実況したいという人にもオススメできる1台だ。

 G-Tune HP-Zは、標準スペックで24万9800円(税別、送料別)、GeForce RTX 2080 SUPERに変更した試用機で27万2600円(税別、送料別)と、ハイエンドゲーミングパソコンだけに価格もそれなりにする。しかし、240Hz近くでFPSをプレイできたり、4Kでもゲームが遊べたりすることを考えると、コスパは高いといえる。とにかく何の不自由もなくゲームプレイしたいという人は、G-Tune HP-Zを検討してみてはいかがだろうか。

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