住宅展示場も予約制の時代へ。住宅見学予約クラウドツール「KengakuCloud(ケンガククラウド)」岡山県の住宅展示場への導入を皮切りに、導入エリアを全国に拡大。
株式会社ビズ・クリエイション
住宅見学予約クラウドツール「KengakuCloud(ケンガククラウド)」を展開する株式会社ビズ・クリエイション(本社:岡山県岡山市北区 代表取締役:初谷昌彦、以下「当社」)は、岡山県倉敷市の総合住宅展示場「ハウジングモール倉敷」へ、予約システムの導入をいたしました。 新型コロナウイルスによる感染拡大を最小限にするため、ソーシャルディスタンスに配慮した運営を目指し、岡山県、広島県内複数の住宅展示場も同様にKengakuCloudの導入を検討しています。時間ごとに受入組数を制限できる「完全予約制」で検討ユーザーを確実に取り込むことができる実績豊富な住宅業界専用予約システムKengakuCloudは、6月より全国の住宅展示場への対応も開始。ユーザーが安心して訪れることができる展示場づくりのサポートに努めます。
予約受付可能時間が出展各社ごとに異なり、本部一括対応が難しかった課題をKengakuCloudが解決
総合住宅展示場は開閉園時間・休園日は決まっているものの、各モデルハウスごとの来場組数・来場時間帯は各出展社に一任されています。センターハウスで各社の情報を取りまとめ管理することは非常に手間がかかり現実的ではありませんでした。
KengakuCloudを活用すれば、各社が自由に予約受付可能時間を調整することができるので、展示場側に負担なく、出展社側で来場組数、来場時間帯を自由に設定し、予約を受け付けることができるようになりました。
【ハウジングモール倉敷ホームページ】
https://hm-kurashiki.jp/
今回住宅展示場の導入に用いられたのはKengakuCloudが提供している「グループ連携機能」。
複数社の予約制イベント情報を連携先ホームページに自動収集し、イベントや予約を一括管理することが可能な機能で、これまで住宅フランチャイズ本部や業界団体によりグループホームページへのイベント収集と来場促進に活用されてきました。
住宅展示場へ出展する住宅メーカーごとにKengakuCloudのアカウントを付与し、各社独自で予約の受付管理ができるだけでなく、全イベントを展示場ホームページにも自動掲載、展示場は予約状況の把握やイベントの掲載管理まで行うことができます。
月額利用制で初期コストがかからず、導入決定から最短数日でホームページへの実装を完了させることができる手軽さも魅力です。
【KengakuCloud(ケンガククラウド)について】
「KengakuCloud」2017年7月より住宅会社専用見学予約管理ツールとして提供開始。住宅会社が手軽に見学受入が可能になるシステムの提供を行っており、2020年4月現在工務店を中心に2000社が登録、利用中。またKengakuCloudに掲載された住宅イベント情報は当社が運営する住宅見学マッチングサイト「iemiru(イエミル)」に無料で自動掲載が可能。工務店が自社HPと外部サイトやSNSで集客告知ができるサービスとして現在利用拡大中。
【関連リンク】
KengakuCloud https://kengakucloud.jp/
iemiru https://www.ie-miru.jp/
【会社概要】
社 名 : 株式会社ビズ・クリエイション
本 社 : 岡山県岡山市北区今3丁目16-5
設 立 : 2008年2月
代表者 : 初谷 昌彦(代表取締役)
【本件に関するお問い合わせ先】
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株式会社ビズ・クリエイション 電話:086-259-2860(初谷)
E-mail:kc@biz-creation.co.jp HP:https://biz-creation.co.jp/
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