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エレコム、GoPro HERO7/8対応のセミハードケースなど5製品

2020年05月19日 16時00分更新

文● ASCII

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 エレコムは5月19日、アクションカメラ「GoPro HERO7」「GoPro HERO8」に対応するセミハードケースなど、計5製品を発売すると発表した。5月下旬から順次販売を開始する。

 今回発売するのは、セミハードケース2サイズ(S/M)、フローティングハンドグリップ、自撮り棒、クリップホルダーの5製品。

AC-ASC02BK

AC-ASC01BK

 セミハードケースは、Sサイズの「AC-ASC02BK」(1628円)とMサイズの「AC-ASC01BK」(2178円)をラインアップする。両サイズともGoPro HERO7/GoPro HERO8専用で、カメラ本体とアクセサリー類を収納可能。EVA素材を使用し、衝撃や傷、ホコリから収納物を守るとするほか、開閉しやすいダブルファスナーを採用した。

AC-ASC02BK 収納イメージ

AC-ASC01BK 収納イメージ

 AC-ASC02BKは、バッグやベルトループに装着可能なカラビナ付きで、自撮り棒などにカメラ本体を装着したまま収納できる。AC-ASC01BKはハンドル付きで、ケーブルやメモリーカードなどをまとめて収納できるメッシュポケットや、カメラ本体とバッテリーを固定収納できるウレタンクッションを備える。

 サイズ/重さは、AC-ASC02BKがおよそ幅88×奥行き85×高さ50mm(カラビナ除く)/およそ58g。AC-ASC01BKがおよそ幅120×奥行き95×高さ60mm(突起部、ハンドル除く)/およそ94g。

AC-SSFBK

 フローティングハンドグリップ「AC-SSFBK」は、グリップ内部の空洞構造が浮力を生み、アクションカメラが水に沈むのを防ぐという。握りやすく滑りにくいとするハンドクリップを装備するほか、長さを調節できるハンドストラップも付属し、本体の落下・紛失を防止するとのこと。

グリップ内には鍵などを収納できる

 対応機種は、GoPro HERO5/GoPro HERO6/GoPro HERO7/GoPro HERO8/GoPro MAX。サイズ/重さは、およそ幅38×奥行き38×高さ180mm(突起部除く)/およそ87g。価格は2728円。

AC-SS2WBK

 自撮り棒「AC-SS2WBK」は、三脚としても使える2WAY仕様で、自撮り棒として使用した場合は、およそ最短200~最長900mmの長さに調整できる。アクションカメラ台座は約180度まで、本体台座は約90度以上角度を調整可能。三脚として使用した場合の最大地上高はおよそ875mm、最低地上高はおよそ185mm。

自撮り棒として使用した場合

三脚として使用した場合

 対応機種は、GoPro HERO5/GoPro HERO6/GoPro HERO7/GoPro HERO8/GoPro MAX。本体サイズ/重さは、およそ幅36×奥行き38×高さ202mm(突起部、ホルダーを除く)/およそ200g。価格は3278円。

AC-MBCP02BK

 クリップホルダー「AC-MBCP02BK」は、ショルダーベルトなどにアクションカメラを固定できる。360度回転式で好きな撮影角度に調節可能なほか、クリップ部のギザ加工により、固定箇所からずれ落ちにくい仕様とした。

装着イメージ

 対応機種は、GoPro HERO5/GoPro HERO6/GoPro HERO7/GoPro HERO8/GoPro MAX。サイズ/重さは、およそ幅48×奥行き85×高さ42mm(突起部除く)/およそ60g。価格は1078円。

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