マイクロソフトは5月8日0時(日本時間)、Xbox関連の最新情報を毎月お届けするプログラム「Xbox 20/20」の第1弾として、配信番組「Inside Xbox」にて次世代ゲーム機「Xbox Series X」対応タイトルのラインアップを初公開した。
Inside Xboxでは、ユービーアイソフトをはじめとする大手パブリッシャーや、インディーデベロッパーが手がけたXbox Series X対応タイトルのプレイ映像を次々と公開。公開されたタイトルは以下のとおりとなっている。
「アサシン クリード ヴァルハラ」や「Bright Memory:Infinite」など興味深いタイトルが多く公開されたが、なかでも驚いたのはXbox Series X版「龍が如く 7 光と闇の行方(Yakuza:Like a Dragon)」だ。Xbox Series Xに加え、Xbox OneとWindows 10でもリリースするという。
龍が如くシリーズの総監督である名越 稔洋氏は、「全世界のファンはもちろん、初めて本作をプレイする人にも楽しんでいただきたい。ゲームの限界に挑戦する『龍が如くスタジオ』の新たなる挑戦をぜひ見届けてもらいたいと思います。『Yakuza:Like a Dragon』をぜひよろしくお願いします」とファンに向けて意気込みを語っていた。
気になるタイトルや面白そうなタイトルが数多く公開され、世界中から注目を浴びることとなったXbox Series X。本機にはどういったポテンシャルが秘められているのか、ほかにもどういった対応タイトルが輩出されていくのか、今後の続報に期待したい。
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