一人ひとりの「くらしに馴染む調理道具」をデザインコンセプトにした可変圧力IHジャー炊飯器 SR-MP0シリーズを発売
パナソニック
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、一人ひとりのくらしに馴染む調理道具としての在り方を追求し、キッチンや食卓にフィットするシンプルなデザインの可変圧力IHジャー炊飯器 SR-MP0シリーズを2020年7月1日に発売します。
■SR-MP0シリーズ
<MPW0シリーズ>
https://panasonic.jp/suihan/products/mpw0.html
<MPA0シリーズ>
https://panasonic.jp/suihan/products/mpa0.html
<MPB0シリーズ>
https://panasonic.jp/suihan/products/mpb0.html
昨今、オープンキッチンやキッチンのリビング化というトレンドが続き、調理家電においてもインテリア性が重視されるようになってきました。パナソニックは2018年4月よりデザイン部門にCMF(Color=色、Material=素材、Finish=加工)のスペシャリストを迎え入れ、色や形の見た目だけでなく感性価値や体験にまで落とし込んだデザインを目指しています。この度、CMFスペシャリストが商品検討段階から炊飯器のデザインにも携わり、「くらしに馴染む調理道具」をコンセプトにしたSR-MP0シリーズを発売します。
■「くらしに馴染む調理家電」というコンセプトについて
気に入った食器を買った日の夕食は、気分があがっていつもより頑張って料理したり、普段はコンロで使う鍋が、週末は食卓の真ん中に置かれたり・・・「調理道具」の持つ機能美や質感は料理へのモチベーションを引き出してくれ、「調理道具」の持つシンプルさは生活に柔軟に対応しながら寄り添ってくれます。
パナソニックは調理家電もそんな存在でありたいと考えています。炊飯器があることで、忙しいときは手間をかけなくてもごはんがおいしく炊きあがり、ゆとりがあるときは食事に合わせて食感を炊き分けることでごはんを楽しむ心が刺激される。SR-MPシリーズは、技術とデザインで一人ひとりの「くらしに馴染んでいく調理道具」としての在り方を実現しました。
■デザインについて
側面から底にかけて丸みのある柔らかいラウンド形状と手触りが心地よいマットな質感で、使うごとに愛着を持ってもらえる形になるようにこだわりました。天面は鋳物のようなフレームやフラットな造形でまとめることで、鍋や釜、茶碗などごはんにまつわる調理道具を彷彿とさせる形を意識しています。
テーブルの上のおいしそうな食事、そこに集う人々や空間があくまでも主役と考えているので、これまで主流だったメッキやアクセントカラーなど主張の強い装飾はそぎ落としました。カラーはキッチンのインテリアやテーブルウェアの傾向に合わせて、同じ空間に置いても溶け込むよう落ち着いたグレイッシュトーンを採用しました。SR-MPW0シリーズはホワイト、SR-MPA0シリーズはブラックとブラウン、SR-MPB0シリーズはグレーで展開しています。
■商品ラインアップ
新制御で一粒一粒にハリのあるごはん「Wおどり炊き」(SR-MPW0シリーズ)&「可変圧力おどり炊き」(SR-MPA0シリーズ、SR-MPB0シリーズ)
●SR-MPW0シリーズ(色:ホワイト)
(SR-MPW100:0.5合~5.5合炊き、SR-MPW180:1合~1升炊き)
新制御の「Wおどり炊き」を搭載し、もちもちの銀シャリに。うまさ引き出す上位モデル。
新たに「反転バックライト液晶」を搭載し、くっきり文字でより見やすく。
●SR-MPA0シリーズ(色:ブラック、ブラウン)
(SR-MPA100:0.5合~5.5合炊き、SR-MPA180:1合~1升炊き)
新制御の「可変圧力おどり炊き」を搭載。かたさも、食感も好みに合わせて炊き分けができる。
●SR-MPB0シリーズ(色:グレー)
(SR-MPB100:0.5合~5.5合炊き、SR-MPB180:1合~1升炊き)
新制御の「可変圧力おどり炊き」を搭載。ふっくら美味しく、理想のもちもち感を実現。
<関連URL>
■パナソニック炊飯器
https://panasonic.jp/suihan/