「J:COM MOBILE」に新端末「BASIO4」が4月から登場
J:COM
スマホ初心者も安心してお使いいただける「画面・電池容量の大きい」日本製スマートフォン
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)は、モバイルサービス「J:COM MOBILE」において、初めてのスマートフォン(スマホ)をご検討いただいているお客さまが安心してご利用いただける端末として、京セラ株式会社の「BASIO4(ベイシオ フォー)」を、2020年4月2日(木)より提供開始します。
■背景
2020年を迎え、各大手携帯キャリアが次世代通信規格「5G」の商用化に向けて準備を進めるなか、「3G」サービスの終了が発表(*1)されています。これに伴い、国内に最大3,000万人いるとされる従来型携帯電話利用者の多くが“初めてのスマホ”を検討する段階に入り、どなたでも安心して使えるスマホサービスを求める声が高まることが予想されることから、新端末「BASIO4」とJ:COMのサポート力でこのようなニーズに応えてまいります。
■はじめてのスマホとして安心して使える「BASIO4」
・大きくて見やすい画面
約5.6インチの有機ELディスプレイで大きくて見やすい画面
約71×159mmという縦長画面のため片手での持ちやすさも実現
・電池長持ちで安心
3,300mAhの大容量バッテリーで、連続待受なら約560時間も使用可能(*2)
・BASIO4の新機能
調べ物をしたい時はワンタッチで話しかけるだけの「音声検索」機能を実装(*3)
FM波とインターネットラジオを切り替えて聴けるハイブリッドラジオも対応(*4)
・J:COMならではのサポート
初期設定をJ:COMが行うので、スマホがはじめての方でも安心
さらに、電話帳の移行やLINEの設定、使い方の説明まで無料で訪問サポート
「J:COM MOBILE」は、お得でシンプルな料金プランと充実のサポート体制で、スマホ初心者やお子さまなど、どなたでも安心して利用できるモバイルサービスを目指しています。J:COMは今後も、お客さまの生活全般をサポートする“J:COM Everywhere”の実現に向け、「J:COM MOBILE」をはじめとするサービスのさらなる深化・向上を図ってまいります。
*1 auは2022年3末、Softbankは2024年1月下旬、ドコモは2026年3末でそれぞれ3G回線の提供終了を発表 (2020年3月19日現在)
*2 連続待受時間は日本国内における、静止状態での平均的な利用時間です。実際にご利用になる地域や使用状況などにより短くなります
*3 音声検索は「ダイレクトボタン」に初期登録されておりワンタッチで起動できます。「ダイレクトボタン」は「radiko+FM」や「カメラ」にも変更できます
*4 ハイブリッドラジオ「radiko+FM」アプリを使用します。FM波の利用には、有線イヤホン(別売)の接続が必要です
■スペック
・商品名 :BASIO4
・サイズ(幅×高さ×厚さ): 約71×159×8.9mm
・カラー: シャンパンゴールド
・重量 :約151g
・バッテリー容量: 3,300mAh
・対応SIM :NanoSIM
・連続通話時間: 約1,480分 (VoLTE)
・連続待受時間 :約560時間 (4G LTETM / WiMAXTM 2+)
・OS: AndroidTM 10
・CPU: MT6761 /2.0GHz×4コア
・メモリ(内蔵): ROM:32GB/RAM:3GB
・メモリ(外部): microSDXCTM (最大512GB)
・対応通信規格:4G LTE / WiMAX 2+
・最大通信速度: 受信最大 150Mbps 送信最大 50Mbps
・ディスプレイ: 約5.6インチ HD+ 有機EL (AMOLED)
・カメラ(メイン): 約1,300万画素 CMOS
・カメラ(サブ/イン): 約500万画素 CMOS
・付属品 :卓上ホルダ/ ACアダプタ/かんたんマニュアル
・Wi-Fi(R) :IEEE802.11a/b/g/n/ac
・Bluetooth(R): Ver.5.0
・外部デバイス/その他: USB Type-CTM 接続端子/ステレオイヤホンジャック
・防水: IPX5/IPX8
・防塵:IP6X
・耐衝撃 :MIL-STD-810G Method 516.7: Shock-Procedure IV
■端末価格
38,400 円(税抜) <一括払い / 800 円×48 カ月払い / 1,600円×24 カ月払い>
端末代を割引するお得なプランもございますので、詳細はWEBサイトをご確認ください。
(4月2日(木)10時に公開):https://www.jcom.co.jp/service/mobile/device/basio4/
【防水・防塵について】カード挿入口カバーは確実に取り付けてください。海水・プール・温泉の中に浸けないでください。砂浜などの上に置かないでください。※IPX5とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことです。※IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に静かに本製品を沈めた状態で約30分間、水底に放置しても本製品内部に浸水せず、電話機としての性能を保つことです。※IP6Xとは、防塵試験用粉塵(直径75μm以下)が内部に入らないように保護されていることを意味します。本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時すべての状況での動作を保証するものではありません。また、無破損・無故障を保証するものではありません。【耐衝撃について】米国国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IVに準拠した規格において、高さ1.22mから合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験を実施しています。すべての衝撃に対して保証するものではございません。