アップルは台湾のサプライチェーンと協力して、AirPods Pro Liteを含むいくつかの製品を製造できないか検討している。台湾メディアDigitimesが2月12日に報じた。
同紙は情報筋からの話として、中国でのコロナウイルスの影響を受けて次世代のiPad、Apple Watch、AirPods Pro Lite、iMacを台湾で製造できないかアップルが検討しているという。
コロナウイルスの影響はさておき、気になるのは「AirPods Pro Lite」の名前だ。一体どのような製品なのかわからない。「AirPods」のプロ仕様が「AirPods Pro」であることを考えると、「AirPods Pro Lite」とはこれいかに。
先日、米投資会社Wedbushが防水(耐水)性能を向上させたAirPods(第3世代)の予測を発表していたことを考えると、このAirPods 3がAirPods Pro Liteなのかもしれない。
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