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IT専門校・バンタンテックフォードアカデミーに、ABEJA Platformを提供。

PR TIMES

株式会社ABEJA
授業での利用も視野に。

2月12日、株式会社ABEJA(東京都・港区、以下ABEJA)は、株式会社バンタン(東京都・渋谷区、以下バンタン)が2020年4月に開校するプログラミング・デザインのIT専門校バンタンテックフォードアカデミー(以下、テックフォードアカデミー)に、DX(デジタル・トランスフォーメーション)基盤「ABEJA Platform」を提供しました。


バンタンが毎月開催する学校説明会にて、参加者がAI開発のプロセスを学ぶためのツールとしてABEJA Platformを利用いただいております。
今後は、テックフォードアカデミーの授業の教材としてABEJA Platformを利用することも視野に入れております。



導入背景・理由
社会が直面するAI人材不足という課題に対し、若者のAIに対する理解や関心を深めることが必要であると考えたテックフォードアカデミーは、AIの開発現場で活用されてきたABEJA Platformを使って、AIに興味のある中学生、高校生を対象とした体験授業を開催しています。

月に1度開催するこの体験授業では、ABEJAがカリキュラムを監修し、テックフォードアカデミーの講師が講義を行います。
ABEJA Platformを使って、新しい写真を見せた時にそれが何の画像かを見分けるAI/機械学習モデルの作成過程を体験。
こうした授業により参加者は、「AIをつくるお仕事」をより具体的にイメージできます。



株式会社バンタン取締役社長 木村良輔のコメント
今後、数十年以内に今ある人間の仕事のうちの、およそ半数はAIやロボットに置き換えられると言われています。そんな劇的な変化が予想される時代に、子供たちに何を伝えるべきか、私たち一人ひとりの教育者が問われています。一つ確かに言えることは、人間の仕事がなくなっていく中でもAIやロボットを開発・メンテナンスする仕事は間違いなく存在し、そして今後も増え続けるだろうということです。

バンタンテックフォードアカデミーではプロジェクト型学習などの実践的なカリキュラムを通じ、未来のAI社会でも確かな価値を創出できる人材を育成していきます。その第一歩としてAI開発分野のリーディングカンパニーであるABEJAと取り組めることは非常に意義深いと考えています。これから入学する生徒たちには、ABEJA Platformを使いながら、AIを「仕事を奪い合うライバル」ではなく人間とともに「未来を創っていくための良きパートナー」として捉えられる人材になってほしいと思います。

■ ABEJAについて
「ゆたかな世界を、実装する」を企業理念に、AIを始めとする最先端技術を活用し、産業構造の変革を追求している企業です。2012年の創業時より自社開発のディープラーニング技術を核に、AIの社会実装事業を展開。小売流通、製造、物流、インフラなど、あらゆる業界で一気通貫したAIの導入、活用を支援しています。2018年12月には、米Google社より日本で初めて出資を受け、成長を加速しております。

会社名 :株式会社ABEJA
代表者 :代表取締役社長CEO 岡田 陽介
事業内容 :ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業
URL :https://abejainc.com
ABEJA Platformサービス情報サイト:https://forums.abeja.io/
ABEJA Platformサービス利用のお問い合わせ:https://abejainc.com/platform/ja/contact/

■ バンタンテックフォードアカデミーについて
「バンタンテックフォードアカデミー(VANTAN TECHFORD ACADEMY)」は、2020 年4 月に開校する、プログラミングや WEB デザインだけではなく、企業や地方自治体との取り組みを通して企画力とマネジメント力を身につける IT 専門校です。IT 人材の不足、求められるスキルの変化といった課題を受け、実践経験が積めるプロジェクト型学習を通じクリエイティブな IT 人材(価値創出ができる人材)を輩出し、日本全体のIT イノベーション力の向上を目指します。
URL :https://techford.jp/

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