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ブロックチェーン技術を活用することでコンテンツをマネタイズ

「n次創作」のインセンティブの可能性を探る「n次流通プロジェクト」

2020年02月03日 16時30分更新

文● ASCII

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n次流通概念図

 電通は1月22日、ブロックチェーン技術を活用したコンテンツのマネタイズに関する共同研究プロジェクト「n次流通プロジェクト」を発表した。

 ニュースや漫画、アニメといったコンテンツでは著作権が認められるのは基本的に作者などの原著作者(一次創作にかかる権利)のみであり、あるコンテンツを元に別の新たなコンテンツを創作する「n次創作」に関する権利は認められていない。その一方で、n次創作によって一次創作流通時を超えたユーザー層の拡大に貢献するケースも増えているものの、現状の著作権や流通システムではこれらを正しく評価する仕組みが整備されていない。

実証実験で想定する漫画コンテンツのn次流通モデル

 n次流通プロジェクトは、電通国際情報サービス、VOYAGE GROUP、シビラ、角川アスキー総合研究所、朝日新聞社、スタートバーンによる共同研究。原著作者ら一次創作者と連携、原著作者とn次創作者の双方が受け取るインセンティブについて設計を行なうことで、コンテンツの新しいマネタイズの可能性を検討する。

各社の役割

 共同研究を進めつつ、3月には実証実験を予定。角川アスキー総合研究所は同社運営の雑誌・コミックなどが読める「ePub viewer for twitter」サービスを通して協力するという。

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