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WQHDの最高画質で平均100fps超えを目指す

PC版レインボーシックス シージ無料ゲットの機会に考えたい快適スペック:後編

2019年12月20日 11時00分更新

文● ジサトライッペイ 編集●ASCII

提供: インテル

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RS6を快適にプレイできるメーカー製PCはコレ!

 WQHDの高画質で快適にプレイできる目安がわかったところで、「自作PCはちょっと自信がない……」という人のために、オススメのメーカー製PCを紹介したい。いずれもキャンペーン対象CPUを搭載したモデルで、GeForce RTX 2060 SUPER以上のGPUを採用している。なお、価格はいずれも税込みで、送料がある場合はそれを含む合計価格で記事執筆時点での情報を掲載している。

インバースネットのゲーミングデスクトップPC「FRONTIER GHシリーズ」(型番:FRGHZ390/A/LEN)。BTOでCPUは第9世代インテル® Core™ i7-9700プロセッサー、GPUはGeForce RTX 2060 SUPER、メモリーは8GB×2、ストレージは512GB SSD(NVMe M.2)+2TB HDD、電源ユニットは850W(80PLUS GOLD)にカスタム。直販価格は20万3720円。液晶ディスプレーは別売

 FRONTIER GHシリーズはBTOに対応ゲーミングデスクトップPC。基本モデルからCPUは第9世代インテル® Core™ i7-9700プロセッサー(8コア/8スレッド、3~4.7GHz)、GPUはGeForce RTX 2060 SUPER、メモリーは8GB×2、ストレージは512GB SSD(NVMe M.2)+2TB HDD、電源ユニットは850W(80PLUS GOLD)にカスタムしてみた。

 PCケースはPhanteksの「Eclipse P350X」を採用し、サイズは約210(W)×465(D)×約453(H)mm。前面にはRGB LEDを備え、ASUSのLEDユーティリティー「AURA」でマザーボードなどの対応製品とカラーを同期できるのがポイントだ。

ドスパラのゲーミングデスクトップPC「GALLERIA ZZ」。BTOでCPUは第9世代インテル® Core™ i9-9900Kプロセッサーを選択。直販価格は30万1378円。液晶ディスプレーは別売

 GALLERIA ZZはGPUにGeForce RTX 2080 Tiを採用したゲーミングデスクトップPC。CPUは第9世代インテル® Core™ i9-9900KFプロセッサー(8コア/16スレッド、3.6~5GHz)だが、+2000円(税別)で第9世代インテル® Core™ i9-9900Kプロセッサー(8コア/16スレッド、3.6~5GHz)に変更した。違いはCPU内蔵GPUのなしありだが、後者なら万が一ビデオカードが壊れてもCPU内蔵GPUから出力して問題の切り分けに役立つはず。

 メモリーは8GB×2、ストレージは1TB SSD(NVMe M.2)。サイズは207(W)×520.7(D)×450.2(H)mmとやや奥行が長めのタワーだが、昨今ではだいぶ減ってきた5インチベイをしっかりと備え、BTOで光学ドライブを追加できる。BDXL対応ドライブは+8080円(税別)だ。

サイコムのゲーミングデスクトップPC「G-Master Spear Z390 II」。BTOでCPUはインテル® Core™ i7-9700Kプロセッサー、GPUはGeForce RTX 2060 SUPER、メモリーは8GB×2、ストレージは512GB SSD(NVMe M.2)を選択。直販価格は22万4370円。液晶ディスプレーは別売

 G-Master Spear Z390 IIはPCケースにサイコムオリジナル仕様のCooler Master製「CM694-SYC」を採用したゲーミングデスクトップPC。BTOでCPUはインテル® Core™ i7-9700Kプロセッサー、GPUはGeForce RTX 2060 SUPER、メモリーは8GB×2にカスタムした。ストレージは512GB SSD(NVMe M.2)を採用。

 サイズは220(W)×506(D)×493(H)mmのタワー型で、拡張性も十分確保できる。

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