
アップルが2020年に発売する新型iPhoneには、中国製のディスプレーが初めて搭載される。海外メディアRPRNAが12月30日に報じた。
同紙は韓国のアナリストの予測として、2020年の中国メーカーのBOEがiPhone向けに4500万個の有機ELディスプレーパネルを出荷すると伝えている。
有機ELディスプレーの製造個数は引き続きサムスンが多くのシェアを占めるものの、LGとBOEによる有機ELディスプレーの割合が増えることで、価格競争が起きるものと思われる。
それでiPhoneが安くなるのであれば、ユーザーとしては万々歳だ。まあ浮いた分だけほかのところのコストに使われそうではあるが。

この連載の記事
-
第2253回
iPhone
アップル折りたたみ式iPhone&iPad、2026年内に発売? -
第2252回
iPhone
アップル新型スマートホームハブ、来年まで発売延期か -
第2252回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」用ケースがリーク -
第2251回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」リアカメラバーは本体と同色に? -
第2251回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」前後カメラ同時動画撮影が可能に? -
第2250回
iPhone
アップル、20周年記念デザインiPhoneを計画中? -
第2249回
iPhone
アップル「iPhone 18」2nmチップ搭載で消費電力30%減か -
第2248回
iPhone
アップル「折りたたみiPhone」2026年発売はほぼ確か -
第2247回
iPhone
アップル「Apple Watch」血糖値測定機能、まだ数年かかる見込み -
第2246回
iPhone
アップル「iOS 19」コードネームから新デザイン判明? -
第2245回
iPhone
アップル、物理ボタンがないiPhoneを目指すも実現は当分先? - この連載の一覧へ