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働く!おすすめ周辺機器レビュー ― 第4回

JAYS m-Seven True Wirelessを1週間試してみた

連続再生9時間の北欧発トゥルーワイヤレスイヤホンは買いだ

2019年10月31日 11時00分更新

文● 二瓶朗 編集●ASCII

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家具もヘビメタも、そして最近はイヤホンも北欧モノがイチオシだよ、キミィ!

2019年はトゥルーワイヤレスイヤホンがあたりまえ

 各キャリアの新型スマホも一通り発表が終わったこの秋。次に準備するべきは対応する周辺機器ということになるだろう。数多あるスマホ向け周辺機器のなかでも、この秋冬に注目していきたいのは、性能と価格共にこなれ始めたトゥルーワイヤレスイヤホン。街を歩けば両耳にデバイスを装着した人々の多いことに気づくだろう。

 もはや説明は不要かもしれないが、トゥルーワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホン部分がそれぞれ完全独立した状態で左右の耳に装着されるデバイスのこと。数年前から製品は存在しているが、当初は音がプツプツと途切れたり、Bluetoothのペアリングがうまくいかないうえに音質もそこそこというイメージだったが、最近では1万円台からかなり“聴ける”製品が手に入る。

 そして手が届きやすくなると、気になるのがほかのユーザーとの“かぶり”だ。かといって突飛なデザインを選択して音質や使い勝手を犠牲にはしたくない。デザインと音質を両立させてみたいなら、北欧に目を向けてみるのはいかがだろうか? そこで筆者チョイスしたのは、2019年に日本上陸を果たしたばかりのスウェーデン発イヤホンブランド「JAYS」のフラッグシップモデル「JAYS m-Seven True Wireless」だ。

 北欧のイメージといえば、シンプルかつ質実剛健なデザイン家具ではないだろうか? JAYSのデザイン哲学は「スウェーデンの伝統を踏襲し、機能とスタイルを調和させること」だという。ミニマリズムを追及し、不要なモノを極限まで排除することで見た目にも、機能的にも最善のユーザーエクスペリエンスを実現させるのが目標だ。当然「JAYS m-Seven True Wireless」もシンプルでナチュラルなデザインでありながら、性能は折り紙付きだという。

JAYS m-Seven True Wireless。トゥルーワイヤレスイヤホンでは定番の充電機能付きケースが付属する

北欧から来たJAYS m-Seven True Wirelessの実力は?

 さっそくJAYS m-Seven True Wirelessについて、特徴を解説するとともにその使い勝手、音質を試していこう。

 まずJAYS m-Seven True Wirelessは、Bluetooth接続の「トゥルーワイヤレスイヤホン」だ。ケーブルは存在しない。連続再生時間は約9.5時間で、ちょっとした旅行ならフルに装着していてもバッテリー切れの心配はない。充電機能付きの専用ケースと合わせれば、最大で約38時間の運用が可能となる。週末にケースを充電しておけば、毎日の通勤・通学時の往復に2時間使ったとしても余裕で1週間まるまる使い続けることができるはずだ。

 JAYS m-Seven True Wirelessはハードウェアキーを搭載せず、各種操作はタッチコントロールだ。再生や停止、音量調整、曲送り/戻しなどの操作が可能だ。さらに音声アシスタント「Siri」「Googleアシスタント」にも対応。それぞれの音声アシスタントを呼び出し、音声による操作も可能だ。なお、IPX5レベルの防滴性能を備えているので、降雨やスポーツ時の汗といった程度の水分なら動作に問題はない。

JAYS m-Seven True Wireless本体。本体の重量が片耳あたり6g(実測値)。ほぼ円形の本体直径は約24mm、厚みは19mmとコンパクト。LEDの点灯も控えめで悪目立ちしない
IPX5レベルの防滴性能を備え、降雨時の装着も可能

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