このページの本文へ

本体背面にThunderbolt 3を標準搭載

ゲーミングでも2kg以下で長時間駆動の15.6型ノートPC、ビジネスシーンでも活躍

2019年10月24日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●阿部/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「GALLERIA GCR2070RGF-QC-G」

 3Dグラフィックスを多用する高負荷ゲームを快適に遊ぶことを目的にしたゲーミングパソコンは、処理能力を高めるためにハイスペックなCPUやGPUが搭載されている。これをビジネスマシンとして活用すれば、作業効率が上がるのは間違いないだろう。しかし、本体重量やバッテリーの駆動時間が、ビジネスマシンとして使うにはネックになることが多い。

 紹介する「GALLERIA GCR2070RGF-QC-G」は、2kgを切る重量と長時間のバッテリー駆動を実現したゲーミングノートパソコン。CPUはCore i7-9750H、GPUはGeForce RTX 2070 Max-Qとインテル UHD グラフィックス 630が搭載され、パフォーマンスも期待できる。今回は、その外観をみていこう。

重量は約1.87kg! ゲーミングパソコンとしては軽量

 GALLERIA GCR2070RGF-QC-Gの外観は、ゲーミングパソコンというよりもビジネスパソコンに近いシンプルなデザイン。エッジの効いた斜めのラインや、いかついデザインなどはなく、天板もロゴのみのフォーマルなイメージになっている。

 筐体にはマグネシウム合金が使用されており、持ったときにひやっとする感触はあるが、安っぽさはなく、会社でも学校でも違和感なく使える雰囲気を持っている。

ロゴのみをあしらった天板は大人の雰囲気

 サイズはおよそ幅356.4×奥行233.66×高さ20.5mmとA4より少し大きめだが、見た目はそれほど大きいとは感じない。本体重量は、ゲーミングパソコンとしてはかなり軽量といえる約1.87kg。本体の厚みもそれほどないので、バッグに入れて持ち運ぶこともできるだろう。ただし、ACアダプターは大きめのサイズで、重さもそれなりにある。長時間駆動なので少し持ち運ぶ程度であればACアダプターなしでも問題ないが、ゲームをプレーするためにACアダプターも一緒に持ち歩く場合は、それなりに気合いを入れる必要がある。

ACアダプターは少し大きめ

 本体が軽いとゲームの操作時に動いてしまう心配も出てくるが、底面にはゴム足が細長く配置されており、設置面積で考えると簡単にパソコンが動いてしまう可能性は低い。また、底面の吸気口面積は広く、ゴム足はヒンジ側と手前で高さが異なるため、空気を取り入れやすくなっている。

本体底面の吸気口面積は広い

 ディスプレーは15.6型のノングレアタイプで、解像度はフルHD。反射光を抑制するので、出先でも隅々までしっかりと表示が見える。ベゼル幅はおよそ4.5mmで、筐体ギリギリまで画面となっているイメージだ。画面占有率は94.5%、リフレッシュレートは144Hzに対応し、カクつきがなく、画像がスムーズに描写される。

本体背面のThunderbolt 3をはじめ、豊富なインターフェースを装備
ストレージ容量はビジネスシーンでも安心な1TB SSD

 コントローラーなどの周辺機器を接続してゲームを遊ぶ場合、気になるのは外部端子の数だが、本機にはおよそ必要な数が搭載されている。

 USB端子は、本体背面にThunderbolt 3対応のUSB 3.1(Type-C)×1を配置。さらに、本体右側面にUSB 3.1 Gen1(Type-A)×2、左側面にUSB 3.1 Gen2(Type-A)×1を備え、使いやすいように周辺機器を接続できる。

 外部ディスプレー端子はHDMI端子を装備し、最大4K出力が可能だ。そのほか、有線LAN端子やマイク/イヤホンジャック、マルチカードリーダーなどを装備するため、周辺機器の接続で困ることはないだろう。

本体背面。USB 3.1 Type-C Gen2(Thunderbolt 3)×1、HDMI端子、有線LAN、電源端子を配置
本体右側面に、マルチカードリーダー、USB 3.1(Type-A)Gen1×2を装備する
本体左側面に、USB 3.1(Type-A)Gen2×1、マイク端子、イヤホンジャックを備える

 ストレージはNVMe対応の1TB SSD、メモリーはDDR4 SO-DIMM(PC4-21300)で16GB搭載されている。容量が少ないSSDを搭載しているパソコンが多いなか、1TBという容量はビジネスマシンとして活用する場合にも安心だ。そのほか、次世代無線LAN規格のWi-Fi 6(IEEE 802.11 ax)を実装。また、Bluetooth 5.0も搭載されている。「GALLERIA GCR2070RGF-QC-G」の基本構成は次の通りだ。

 次回は、GALLERIA GCR2070RGF-QC-Gの操作感などについて解説する。

試用機の主なスペック
CPU Corei7-9750H(2.60~4.50GHz、6コア/12スレッド)
グラフィックス GeForce RTX 2070 Max-Q+インテル UHD グラフィックス 630
メモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 1TB SSD(NVMe対応)
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.1 Type-C(Thunderbolt 3対応)×1、USB 3.1 Gen2×1、USB 3.1 Gen1×2、SDカードリーダー、ヘッドフォン端子、マイク入力端子、HDMI出力端子
サイズ/重量 およそ幅356.4×奥行233.66mm×高さ20.5mm/約1.87kg(バッテリー含む)
OS Windows 10 Home(64bit)

■関連サイト

カテゴリートップへ

関連サイト
コンテンツ