WeChatミニプログラム 開発運用サポート支援サービスの開始
株式会社ACD
株式会社ACD(本店:東京都江東区 代表取締役:園田康博 以下「ACD」)は、WeChatミニプログラムの開発から運用までの導入サポートを行うサービスを開始致しました。
WeChatミニプログラムは、中国最大のSNSであるWeChat内で様々なサービスを提供可能なダウンロード不要のアプリケーションツールであり、現在、WeChat利用者10億人を超えるユーザーが手軽に情報収集したり、買い物やゲームなどを楽しんだりすることが可能なサービスです。
日本のSNSやWEBサイトでは中国国内から日本の情報を手軽に取得することが困難であることから、中国人ユーザーはこのWeChatミニプログラムツールを利用して、日本の行政地域の観光案内や交通情報、飲食店情報などをワンタップで情報収集し、日本地域の交通案内やチケット、宿泊施設の事前予約なども可能なツールとなっています。
ACDは、日本各地の行政地域や商業施設などがミニプログラムの導入に際し、ツールの開発から運用サポートを通じて、訪日中国人観光客の旅マエ(誘客・事前予約)-旅ナカ(回遊・決済)-旅アト(拡散・越境EC)に効果的なソリューションとしてサービスを提供致します。
2019年10月現在、既に全国各地の行政地域及び民間企業から受注契約を締結しており、受注を開始した2019年8月より毎月50件を上回る問い合わせを頂いております。
【ACDの概要】
社 名 :株式会社ACD / ACD INC.(https://www.a-cd.co.jp)
設立日 :2016年3月1日
所在地 :東京都江東区辰巳3-9-27 OCS東京スカイゲート7階
代表者 :園田康博
事業内容:越境ECサイトの運営、関連するシステムの企画・開発
物流・システムに関するコンサルティング及びアウトソーシング受託