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さとうなおきの「週刊アジュール」第113回

Azure FunctionsのPythonサポート、Linux従量課金プランがGAに

Azure App ServiceのLinux Premium v2プランを値下げ

2019年09月30日 10時00分更新

文● 佐藤直生 編集● 大塚/TECH.ASCII.jp

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 こんにちは、さとうなおきです。「週刊アジュール」では、2019年8月18日~2019年8月24日の1週間に発表されたMicrosoft Azureの新機能から、筆者の独断と偏見で選んだトピックについて紹介していきます。

Azure Storage:アーカイブストレージ

 ストレージサービス「Azure Storage」の一機能「Azure Blob Storage」は、オブジェクトストレージサービスを提供します。

 Azure Blob Storageは、ホット、クール、アーカイブという3つのアクセス層を提供しています。

 また今回、Azure Blob Storageのアーカイブアクセス層(アーカイブストレージ)で、次の3つの新機能がパブリックプレビューになりました。

 詳細は、次のページをご覧ください。

 Azure Blob Storageで、次の3つのAPIが利用可能になりました。これらのAPIは、サーバー側で任意のURLからデータを効率的にコピーします。

  • Put Block From URL
  • Put Page From URL
  • Append Block From URL

 詳細は、次のページをご覧ください。

Azure Portal:8月のアップデート

 Azure Portalは、ウェブベースのAzureの管理コンソールです。

 7月のアップデートに続いて、Azure Portalの8月のアップデートがまとめられています。主なアップデートは、次の通りです。

  • Azure Migrateが移行のための中央ハブに
  • Azure Security Centerがテナント間管理をサポート
  • Azure Security Centerの新しい推奨事項
  • Azure Security Centerの一部の推奨事項を削除
  • Microsoft Intuneのアップデート

 詳細は、次のページをご覧ください。

Azure Portal内のAzure Migrate

Azure Security Center:1クリック修復、Azure Firewallが保護するVMへのJITアクセス

 Azure Security Centerは、Azureリソースのセキュリティの可視化と制御を行うサービスです。

 Azure Security Centerで推奨事項を修復する際に、1回のクリックで大量のAzureリソースに関する推奨事項を修復できる「1クリック修復」が、プレビューになりました。

 Azure Firewallは、Azure Virtual Networkリソースを保護するファイアウォールサービスです。

 6月に、Azure Security CenterのJIT(Just-In-Time)VMアクセスで、Azure Firewallが保護するVMへのJITアクセスがサポートされていました。今回、この機能がGA(一般提供)になりました。

Azure Security Centerの推奨事項の1クリック修復

Azure Policy:ゲスト構成のカスタムポリシー

 Azure Policyは、Azureリソースにさまざまなルールとアクションを適用するポリシーの作成、割り当て、管理のためのサービスです。

 Azure Policyのゲスト構成で、カスタムポリシーを作成する機能がプレビューになりました。

jClarityの買収

 MicrosoftがjClarityの買収を発表しました。jClarityは、(OpenJDKのバイナリを無料で提供する)AdoptOpenJDKの主要コントリビューターです。

 AzureでのJavaの利用については、「Azure での Java」をご覧ください。

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