猫とじゃれながら撮れるってスゴイこと
あれこれやってたら、子猫がカウンターからしゅるっと飛んできたのである。急に子猫がきた! 思わず何も考えずにシャッターを切ったんだけど、ちゃんとピント合ってるし、ちゃんと撮れてる(冒頭写真)。室内なので好条件とはいえないなか、ちゃんと撮れててえらい。
ちなみにこの猫(名前を聞くの忘れた)、どうもわたしのバッグが気になっていたようで、こんなんになったのでありました。
さすが、箸が転んでもじゃれたいお年頃である。子猫の鏡ですな。そして、床に下りたと思ったらわたしの足にまとわりついてきて、いったい何が? と思ったら、ポケットからはみだしてた別のスマホ(iPhone XS)のストラップが気になってたようである。
さらに、キャットタワーに上ったところで指を差しだしてみると……、みごとに食いつかれ。犬歯じゃなくて奥歯で噛もうとするので痛くないのである。
なんだか、子猫とじゃれにいっただけじゃないか状態なんだけど、子猫とじゃれながらちゃんと撮れるって実はけっこうすごいのだ。普通はピントが間に合わないとか、ぶれちゃうとか、タイミングが遅れて決定的瞬間を撮れないとかありがちだからね。
せっかくのトリプルカメラなのにメインの広角カメラばかり使っててもアレなので、望遠カメラと超広角カメラも行くとしよう。望遠カメラはなんと前モデルよりレンズが良くなった。F2.4だったのがF2.0にちょっと明るくなったのである。その分画質も上がってる。レンジフードにちょこんと飛び乗ったキジトラハチワレもこのとおり。
ポートレートモードは超広角カメラがついたおかげで、広角カメラでも使えるようになった。やっぱ背景がボケるといい。ただ、ちょっと耳の先とかヒゲの先は溶けちゃってて、難しいところではありますな。
そして最後はiPhone 11で一番話題になってる超広角カメラ。超広角カメラは広い範囲が写るのみならず、強烈な遠近感が楽しいところなので、キャットタワーの下からiPhoneを差し入れてローアングルで狙ってみた。
なんかね、毎年iPhoneを買ってきてるわけだけど、今回のiPhone 11 Proは特に良いわ。iPhone X/XSから確実に進化してるのを感じられる。みなさまもぜひトリプルカメラでお楽しみあれ。
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筆者紹介─荻窪圭
老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書) (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)、『古地図でめぐる今昔 東京さんぽガイド 』(玄光社MOOK)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/

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