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2019年10月15日(火)経営層向け無料セミナー開催 入山章栄氏、藤川佳則氏、「丸亀製麺」トリドールジャパン代表取締役社長 恩田和樹氏、クリスピー・クリーム・ドーナツ代表取締役社長 若月貴子氏 登壇

PR TIMES

ClipLine株式会社
サービス産業を動画で改善するクラウドOJTシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、サービス業経営層向けセミナー「イノベーションをリードするトップ・マネジメント~成熟市場で持続的な成長とV字回復を実現する戦略と組織~」を2019年10月15日に紀尾井カンファレンスにて開催することをお知らせいたします。




■開催趣旨
イノベーション時代における企業の経営課題として、最適な経営資源の再配分と継続的に成長するための組織能力の開発が求められています。持続的にイノベーションを起こす企業に転換するには、経営陣はどのように関与し組織を統率していけばよいのでしょうか。また、事業の継続的な成長やV字回復を導くにあたり、難所を乗り越えるにはどのようなリーダーシップが求められるのでしょうか。
本セミナーでは、イノベーションを導く最先端の経営理論と、実際にイノベーションに挑戦する企業の経営者のエピソードから成功のヒントをご提供いたします。

■登壇者紹介


【基調講演】:世界の経営学から考える、イノベーションの本質
早稲田大学ビジネススクール教授 入山 章栄
 ベストセラー経営書にも選ばれた『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』の著者であり、テレビ番組『ワールドビジネスサテライト』のコメンテーターや、最新のイノベーション理論の書籍『両利きの経営』の翻訳も手掛けた入山先生にイノベーションを導く最新の経営理論をご紹介いただきます。


【エグゼクティブセッション】:『サービス業・小売業における持続的成長とV字回復の本質
市場そのものの成長が望みづらい成熟市場のなかで、主力事業の丸亀製麺と他業態展開による持続的
成長を実現されているトリドールジャパン様と、ドーナツ販売業態でV字回復を実現されたクリスピー・
クリーム・ドーナツ・ジャパン様をお招きし、成長を実現された戦略と組織について伺います。


株式会社トリドールジャパン 代表取締役社長
株式会社トリドールホールディングス 
執行役員 国内事業本部 本部長 恩田 和樹

国内800店規模のチェーン店でありながらセントラルキッチンを取り入れず、店舗毎に商品や接客などの顧客体験を最適化できる「丸亀製麺」をはじめ、多業態・多ブランドを展開する同社の恩田社長に、マルチポートフォリオ戦略のマネジメントの要諦について伺います。



クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社
代表取締役社長 
若月 貴子
アメリカ発のドーナツの製造販売を手掛ける同社が2016年に約20店の閉店をした後、顧客満足度の継続的な向上と24カ月連続売上高前年越えを達成しV字回復に導いた若月社長に、変革プロセスを戦略面や組織面など多様な側面から伺います。




モデレータ
ClipLine株式会社 代表取締役社長
高橋 勇人




【主催者×ゲスト講演】:
『サービス業・小売業の自律的・持続的成長を実現する組織的イノベーションとデジタルトランスフォーメーション設計』
・株式会社C&P 営業部 部長 上原 薫 氏
・ClipLine株式会社 取締役 金海 憲男




人の入れ替わりが激しく、かつ知の偏在化が起こりやすいサービス業・小売業等のリアル店舗ビジネスにおいて、変化を受け入れ自ら進化する「組織的イノベーション」を実現し得る組織になるための一つの解を考えます。
また、ゲストに株式会社C&Pより営業部長の上原氏をお招きし、休眠美容師人材の掘り起しと即戦力化・サービスの均一化を目指した背景と、ClipLineによる実現方法を伺います。



【特別講演】:ポスト・デジタル時代のサービス・イノベーション
一橋大学 副学長補佐(国際交流)
一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻
MBAプログラム・ディレクター&准教授 藤川 佳則
地球規模かつ数十年単位で進む変化において、新たな「価値づくり」を牽引する
先進事例を紹介し、「サービス・ドミナント・ロジック(SDL)」や「マルチ・サイド・プラットフォーム(MSP)」などの新しい経営論理の「レンズ」を通してその背後にあるロジックを読み解きます。また、「OMO:Online Merges Offline」など「ポスト・デジタル」や「アフター・デジタル」のレンズなども紹介します。

■開催概要
日時:2019年10月15日(火)13:00~17:40
会場:紀尾井カンファレンス メインルーム
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1番4号 紀尾井ガーデンテラス4F
参加料:無料
定員:300名 ※応募多数の場合は抽選となります
対象者:経営者、役員、営業統括、営業推進、店舗統括、人事部門、教育研修責任者の方など
セミナー詳細と申し込みはこちらから https://clipline.com/lp/seminar20191015.html

■ClipLineについて
ClipLineはサービス産業の生産性を双方向動画で改善し、OJT改革へ導くサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。
2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広い分野で活用されるようになりました。財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。2019年8月末現在、約8,000店舗、16万人以上に利用されています。

▼ClipLineの詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service/
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372

■ClipLineのミッション
「できる」をふやす

■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立   :2013年7月11日
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金 :1億円(2019年8月末日時点)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ(旧:株式会社産業革新機構)、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、キャナルベンチャーズ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング

■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
広報担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp