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IFA 2019レポート第11回

シャープがデュアルSIM仕様の「AQUOS R3」を海外展開

2019年09月06日 22時30分更新

文● 中山智 ●編集 ASCII編集部

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dynabookの最新モデルをシャープのプレスイベントで発表

デュアルSIM仕様の「AQUOS R3」を海外展開
dynabookの最新ノートPCはIGZOディスプレー搭載

 シャープは、ドイツ・ベルリンで開催のIFA 2019に関連したプレス向けのイベントを9月5日に開催。スマートフォンの最新グローバルモデルや、シャープの関連企業となったdynabookのノートPCなどを紹介した。

 グローバルモデル向けとして発表されたスマートフォンは「AQUOS R3」「AQUOS V」の2モデル。AQUOS R3は日本で販売されているモデルとほぼ同じで、IGZOディスプレーを搭載しアウトカメラは写真用と動画用、ふたつのカメラを装備したデュアル仕様。プロセッサーはSnapdragon 855のハイエンドモデルだ。ただし、SIMスロットはSIMを2枚装着できるデュアル仕様。

フラッグシップの「AQUOS R3」を海外市場にも投入
IGZOディスプレーを搭載した「AQUOS R3」写真用&動画用の組み合わせのデュアルカメラ仕様は日本版と同じ
左側面の電源まわりSIMスロットはデュアル仕様

 シャープはこれまで、ミドルレンジからローエンドを軸に欧州市場などに参入。ついにハイエンドも投入ということで、どこまで販売台数を伸ばせるか気になるとことだ。

低価格帯市場を狙う「AQUOS V」は
Snapdragon 835搭載で3万円台半ば

 AQUOS Vは299ユーロ(約3万5500円)と低価格帯の市場を狙ったモデル。ただしプロセッサーはミドルレンジではなく、Snapdragon 835と2世代前のハイエンドモデルを採用。Snapdragon 835は現状でも十分な処理能力を誇るプロセッサーなので、低価格ながらハイパフォーマンスという端末に仕上がっている。

299ユーロ(約3万5500円)で2世代前のハイエンドプロセッサーを搭載した「AQUOS V」デュアルカメラで背景ボケなどを効果的に処理する
こちらもSIMスロットはデュアル仕様

 そのほかスマートフォンでは、日本での実証実験などにも使われている5Gのテスト端末や大量のロボホン隊をブースにて展示。発表会では「日本のAndroidスマートフォンではナンバー1のブランド」とも話しており、スマートフォンにも本格的に取り組んでいる点をアピールしていた。

5Gのテスト機は、残念ながらフライトモードで5G接続テストは行なっていなかったシャープはAndroidスマートフォンの販売で国内1位をアピール

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