リソースXMLファイルを見てみる
では、早速メッセージングのxmlファイルを見てみよう。直接開くとIEがxml形式として表示してくれる。ここにアプリの名前らしきものがある。
<NamedResource name="AppListName" uri="ms-resource://Microsoft.Messaging/Resources/AppListName">
<Candidate type="String" qualifiers="Language-JA-JP">
<Value>メッセージング</Value>
</Candidate>
</NamedResource>
<NamedResource name="AppStoreDescription" uri="ms-resource://Microsoft.Messaging/Resources/AppStoreDescription">
<Candidate type="String" qualifiers="Language-JA-JP">
<Value>メッセージング</Value>
</Candidate>
</NamedResource>
<NamedResource name="AppStoreName" uri="ms-resource://Microsoft.Messaging/Resources/AppStoreName">
<Candidate type="String" qualifiers="Language-JA-JP">
<Value>Microsoft メッセージング</Value>
</Candidate>
</NamedResource>
しかし、複数あり、どれも名前のようではある。さて、本当の名前はどれか? これを判定するには、実は、アプリのインストール先にあるAppxManifest.xmlファイルを調べる必要がある。AppxManifest.xml内に「uap:VisualElements」というタグがあり、そのDisplayName属性にリソースのURIが記述されている。メッセージングの場合、
<uap:VisualElements DisplayName="ms-resource:AppListName" ……
となっていて、AppListNameというリソースが表示名に使われる。
上記リストの「NamedResource」タグのうち、一致するuri属性値(AppListName)を持つ「メッセージング」が表示に使われる名前である。ただし、この関係は、一定ではなく、AppxManifest.xmlではさまざまなリソース指定URIが使われており、アプリ1つ1つのAppxManifest.xmlでこれを調べて、リソース側XMLを捜す必要がある。これは、かなり面倒なので、できれば自動化したい。そこで、次回は、xmlをPowerShellで処理させて、日本語の表示名を取り出す方法を解説する。
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