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インターフェースを強化して10bit 4K/60P映像の映写に対応

キヤノン、世界最小・最軽量をうたう4Kネイティブプロジェクター「4K6021Z」

2019年07月22日 17時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 キヤノンは7月22日、世界最小・最軽量をうたう4Kネイティブプロジェクター「4K6021Z」を発表した。9月上旬に発売する。

 レーザー光源を採用し、ネイティブ4Kの反射型液晶パネルを搭載。従来機「4K6020Z」の後継機種にあたり、世界最小・最軽量の筐体設計を継承しつつ、インターフェースを強化。DisplayPort 1.2端子を新たに2ポート搭載し、RGB 4:4:4(10bit)信号での4K/60P映像の映写に対応した。

 レンズ交換式で、7本のレンズ(オプション)を取り替えることで超短焦点から超望遠まで様々な用途に利用可能。本体サイズはおよそ幅480×奥行き545×高さ175mm、重量およそ19kg(レンズ含まず)。価格はオープンプライス。

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