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パッケージ化で導入しやすいのも魅力

ワンタップでビデオ会議、ロジクール究極の使い勝手目指した「Tap ルームソリューション」

2019年07月18日 16時30分更新

文● 八尋/ASCII

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「Tap ルームソリューション」

 ロジクールは7月18日にウェブ/ビデオ会議 新製品・戦略発表会を開催し、ウェブ/ビデオ会議のためのソリューションとして、ウェブ/会議用タッチパネル、カメラ・スピーカー・マイク・ミニPCがセットになった「Tap ルームソリューション」を発表した。

発表会では、ロジクール 法人事業本部マーケティング部 部長の横山 大介氏、ZVC JAPANのカントリーゼネラルマネージャーの佐賀 文宣氏、ロジクール 代表取締役社長の笠原 健司氏が登壇

実はビデオ会議を導入した会議室はあまりない
究極に使い勝手をよくしたソリューション

ロジクール 代表取締役社長の笠原 健司氏が登壇

 発表会では、ロジクール 代表取締役社長の笠原 健司氏が登壇。笠原氏は「ロジクールは、コンシューマー向けのPC周辺機器の会社という認識があるかと思いますが、ビジネス向けソリューションにも大きな投資をしています。グローバルでビデオ会議ソリューションは高い成長率を誇っていますので、今がビジネスチャンスだと考えています」と挨拶した。

 また、「世の中でビデオ会議が導入されている会議室は、実はあまりないんです。そこで、適したソリューションを提供していかなくてはと、3年前にビデオ会議ソリューションビジネスを立ち上げました。そして今回発表するのが、ビデオ会議の使い勝手を究極によくしたソリューションです」と語った。

同社は3年前にビデオ会議ソリューションビジネスを立ち上げた

 続いてLogitech International Sr. Directorのサイモン ダッドリー氏が、テキサス州オースティンにあるロジテック本社から実際にTap ルームソリューションを使用して、ビデオ会議でソリューションについて説明した。

Logitech International Sr. Directorのサイモン ダッドリー氏が、実際にTap ルームソリューションを使ったビデオ会議でTap ルームソリューションについて説明した

 Tap ルームソリューションは、ウェブ会議用タッチパネル「ロジクール Tap タッチコントローラ」に、カメラ、スピーカー、マイク、ミニPCがセットになったウェブ/ビデオ会議用ソリューション。小会議室/中会議室/大会議室に適したパッケージを用意し、簡単に導入できるほか、ロジクール Tap タッチコントローラーによりワンタップで簡単にビデオ会議が始められるのが特徴となっている。加えて、HDMIケーブルで資料の入ったパソコンと接続するだけで、その資料をディスプレーに表示させることができる。コントローラの裏にはケーブルボックスがあり、mini PCやカメラに接続するためのケーブルは綺麗にコントローラ内に収納可能だ。

「ロジクール Tap タッチコントローラ」

ワンタップでテレビ会議が開始できる

背面にケーブルを収納できる

 また、マイクロソフト(Microsoft Teams Rooms/Skype Room Systems)、Zoom(Zoom Rooms)、Google(Google Hangouts Meet)と戦略パートナーとなり、それぞれのソフトウェアを導入し動作確認を実施したミニPCとロジクール Tap タッチコントローラを用意。サイモン氏は「ビデオ会議に必要なものはすべてそろったパッケージを提供するので、会社に導入する際は会議室の規模とどのソフトウェアを使用するか決めてもらうだけです。準備も2時間以内ですべて可能だとおもいます」とアピールした。

マイクロソフト、Zoom、Google用のミニPCとロジクール Tap タッチコントローラを用意

各パートナーからのコメント

Microsoft Teams Rooms/Skype Room Systems向け

Zoom Rooms向け

Google Hangouts Meet向け

 カメラには、同社のビデオ会議カメラ「MeetUp」(小会議室)と「Rally」(中会議室)、RallyにスピーカーとRallyマイクポッドを1台ずつ追加した「Rally Plus」(大会議室)を採用する。なお、マイクロソフトとZoomを選択した場合はmini PC、Googleを選択した場合はChromeboxが同梱。パッケージ内容は以下のとおり。

「MeetUp」

「Rally」

マイクロソフトとZoomを選択した場合はmini PC、Googleを選択した場合はChromeboxが同梱

Tap ルームソリューションの製品構成
パッケージ 小会議室用パッケージ 中会議室用パッケージ 大会議室用パッケージ
製品構成 Tap タッチスクリーンコントローラ、Tap パソコンマウント、mini PC/Chromebox、MeetUp Tap タッチスクリーンコントローラ、Tap パソコンマウント、mini PC/Chromebox、Rally、Rally マウントキット Tap タッチスクリーンコントローラ、Tap パソコンマウント、mini PC/Chromebox、Rally Plus、Rally マウントキット、Rally マイクポッドハブ

小型ブース

小規模会議室

中規模会議室

大会議室

教室

ウェビナー

 そのほか、ロジクール Tap タッチコントローラ向けの「Tap テーブルマウント」「Tap ライザーマウント」「Tap ウォールマウント」「Tap パソコンマウント」をオプションとして用意している。

オプションでマウントを追加可能

選びやすい、見積もりやすいパッケージ化がポイント

戦略パートナーであるZVC JAPANのカントリーゼネラルマネージャーの佐賀 文宣氏が登壇

 発表会には、戦略パートナーでZoomを展開するZVC JAPANのカントリーゼネラルマネージャーの佐賀 文宣氏が登壇。佐賀氏はTap ルームソリューションについて「mini PCを含むパッケージなのですぐ使えるため、一緒に提案しやすいと思います。選びやすい、見積もりやすいパッケージ化が、Tap ルームソリューションのポイントだと思います」とコメント。また、ZoomのLIXILでの導入事例を紹介。LIXILでは、Zoomのビデオ会議を導入することで、社員同士だけでなく、地方のショールームに訪れたユーザーに対して、離れた場所からサービスについて説明するといったことも実施しているそうだ。

Zoomは、米国市場でも高評価を得ているという

日本で導入している企業

 Google Hangouts Meet用は8月下旬、Microsoft Teams Rooms用とZoom Rooms用は9月上旬より出荷予定。なお、価格は後日発表するとのことだ。

 ロジクールは、7月22日から9月6日まで実施する「テレワーク・デイズ」でキャンペーンを実施。大・中・役員会議室向けルームソリューションの体験&相談会を開催する。8月1日がMicrosoft Teams Roomsユーザー向け、8月2日がZoom Roomsユーザー向け、8月8日がGoogle Hangouts Meetユーザー向けとなっている。また、7月22日から9月末まで、小会議室向けビデオ会議カメラのMeetUpの無料貸し出しトライアルおよび値引きキャンペーンも実施予定だ。詳細は、特設サイトを参照してほしい。

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