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エイサー、明るい室内でも鮮明に表示するプロジェクター

2019年07月17日 16時20分更新

文● 高橋佑司

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 日本エイサーは7月17日、高輝度設計のプロジェクター「H6531BD」を発売すると発表。7月19日から販売する。希望小売価格は7万5000円前後。

 3500ルーメンの輝度で映像を投写でき、外光が差し込む明るい部屋でも、グラフなどの細かい画像まで鮮明に表示できるという。

 自動で色調整するAcer Color Boost 3Dテクノロジーや、映像のフレームを分析して最適な見え方に調整するAcer LumiSense、最大コントラスト比10000:1のDynamic Blackテクノロジーなども搭載し、より見やすく、美しい映像を表示するための設計になっている。

 また、プロジェクター本体の位置を変えなくても、映像がスクリーンに収まるように投写位置を調整できるイメージシフト機能を搭載。2倍までのデジタルズーム機能で、適切な位置に簡単に調整できる。

 3段階のフィルターで、ブルーライトを最大30%軽減する「Acer BluelightShield」や、上下方向の映像のひずみを自動で補正する自動台形補正機能も搭載。自動台形補正機能は最大垂直40度まで補正が可能。

 対応解像度は1920×1200ドットまで。投写画面サイズ は27インチ~300インチ。投写距離は1m~10m。3Wのスピーカーを搭載。

 入力端子は、アナログRGB/コンポーネントビデオ(ミニD-sub 15ピン)、ステレオミニジャック、HDMI×2。サイズは幅322×奥行き225×高さ91mm。重量は2.6kg。

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