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T教授の「戦略的衝動買い」第540回

一般販売がスタートしたPC貼り付けスタンド「MOFT」を衝動買い

2019年07月17日 12時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●南田/ASCII編集部

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筆者が5月の連休明けに秋葉原で衝動買いした「INVISIBLE LAPTOP STAND」。この商品のクラウドファンディング発のオリジナルモデル「MOFT」の一般販売が始まったので、速攻で正規代理店から本物を衝動買いしてみた

一般販売がスタートしたオリジナルモデルの
PC貼り付けスタンド「MOFT」を衝動買い

 5月の大型連休明けにいつものように一人で秋葉原を回遊していたところ、某ショップで「INVISIBLE LAPTOP STAND」という、ラップトップPCの裏側に貼り付けるキーボードの傾きと画面の高さを調整できる折り畳み式のスタンドが売られているのを発見した。

 同じような商品が年初、毎年ラスベガスで開催されるCES(Comsumer Electronics Show)に展示され、最近になって国内のクラウドファンディングサイト「Makuake」でもバッカーを募集していたので、おおよそ仕組みと仕様は知っていた。

 しかし、筆者の大好きな“衝動買い”という“脊髄反射的で急激な購買行動”と最も相性が悪いのは、いつ商品が届くかまったくわからないというクラウドファンディング的なスキームなのだ。そこで筆者は、通りすがりの秋葉原で偶然見つけたINVISIBLE LAPTOP STANDを衝動買いして、翌週にはこの連載記事でご紹介した。

 国内のクラウドファンディングが終了し、ほぼすべてのバッカーに商品が行き渡った今月。知り合いのショップが正規代理店となり、商品の販売をAmazon.co.jp上で開始したことをSNSで知った。もちろん、入荷まで長い時間を待たなくてよいので即衝動買いした。

 届いた商品は、年初のCESで発表され、米国ではこの春にクラウドファンディングがキックオフされ、日本のクラウドファンディングでは7月にバッカーに出荷された「MOFT」というネーミングのオリジナル商品だ。

 運悪く、使途が明確で外観のイメージを見ただけで簡単に真似されてしまう商品であったために、年初のCESのあとにいくつかの中国企業に真似され、予想された通り日本でも5月の連休明けの秋葉原の店頭に1個1500円で大量に並んでしまった、いわくつきのアイテムだ。

 すでにAmazon.co.jpでも「MOFT」と入力して検索してみると、オリジナルモデルをはじめ、十数個以上のよく似た雰囲気の折り畳み式・貼り付けラップトップスタンドが表示される。

 もちろん、筆者はCESで登場した最初の「MOFT」がオリジナル商品であると信じている。幸いにも今回、その正規代理店から本物のMOFTを衝動買いすることができたので、早速筆者が秋葉原で衝動買いした“なんちゃってMOFT”である「INVISIBLE LAPTOP STAND」と比較してみることにした。

 いずれもインパクト感の弱いパッケージだけを見ると、どちらがオリジナルでどちらがなんちゃって商品なのかはよく分からない。いずれもパッケージにはお金をかけないでやろう、というスタンスが見える。そして、両製品とも構造的にはほぼ同じだ。

パッケージはオリジナルの「MOFT」もなんちゃって商品の「INVISIBLE LAPTOP STAND」もあまりパッとしないデザインで、どちらもブランド力がなさそうに見えてしまう パッケージはオリジナルの「MOFT」もなんちゃって商品の「INVISIBLE LAPTOP STAND」もあまりパッとしないデザインで、どちらもブランド力がなさそうに見えてしまう
機能特性の記述はオリジナルのMOFTもなんちゃってモデルも似たり寄ったりだ 機能特性の記述はオリジナルのMOFTもなんちゃってモデルも似たり寄ったりだ

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