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Alexa対応、1本バータイプで、高さ方向の広がりも再現

ヤマハ、売れてる人気の3万円サウンドバーに新機種「YAS-109」

2019年06月19日 13時00分更新

文● ASCII

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新機種のYAS-109と従来機種のYAS-108

 ヤマハは、6月19日、1本バータイプの“フロントサラウンドシステム”「YAS-109」を発表した。価格はオープンプライスで、店頭での販売価格は3万円前後になる見込み。発売は7月上旬を予定している。

テレビ台の上だけでなく、奥行きの少ない壁面設置にも対応する

 人気機種となった「YAS-108」の後継モデルで、外観の雰囲気を保ちつつも内部を一新。価格は抑えているが、DTS Virtual:Xと5種類のサウンドモードを組み合わせた、広がりのある再生が可能になっている。

 HDMI入出力端子、光デジタル入力端子、有線LAN端子をそれぞれ1系統装備する。また、Wi-Fi接続やBluetooth接続(1対1のみ)も可能だ。アナログ入力端子は省略し、スマホアプリ「Sound Bar Controller」を使った操作もBluetooth経由ではなく、Wi-Fi経由に変更した。

 本体には、Alexa対応の「音声コントロール用マイク」を装備。SpotifyやAmazon Musicの音声を声で呼び出したり、Alexa対応のスマート家電のコントロールが可能となっている。また、Spotify Connectを使った再生は、有料のプレミアムプランに契約せず、無料のフリープランのアカウントでも利用できる。ここは他社にはない特徴のひとつだ。

 音質面で好評だったYAS-108だが、そのサウンドをブラッシュアップ。スピーカーユニットやそれに付随する各部のカスタマイズを施した。

 ヤマハによると、DTS Virtual:Xには複数のパラメーター調整が可能で、このチューニングで出音にも変化を持たせられる。つまり、YAS-107以来3世代の経験が生かせる部分だという。また、セリフを聞こえやすくでき、スポーツ番組などテレビ放送との組み合わせに有効な「クリアボイス」機能も積極的に訴求していく考えだ。

接続端子部

 アンプ部は30W×2+60W(サブウーファー)の構成。直径25mmのツィーターが2基、55mmのミッドレンジが2基、75mmのサブウーファーが2基を搭載し、40Hzの低域再生が可能。ネットワーク経由でNASとつなぎ、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源をデコードができる。

 本体サイズは幅890×奥行き131×高さ53mmで、重量は3.4㎏。壁掛け設置にも対応する。壁掛け時には、天面を正面に向けて設置することになるが、方向が変わってもセンサーで取り付け向きを認識し、適切な再生音になるよう自動調整するという。

側面の比較

 また、大きさは従来機のYAS-108とほぼ同等だが、下側に広がっていたフォルムを下側が狭まったフォルムに変更することで、よりスタイリッシュさを強調した。タッチセンサーの大きさなども変えている。

タッチセンサー部

リモコン

 1本バータイプのフロントサラウンドシステムは、大画面テレビなどとも相性が良く人気のカテゴリー。このカテゴリーではすでに高いシェアを持っているヤマハだが、子供でも簡単に操作できるボイスアシスタント機能なども持つ、家族全員で使える機器として訴求していく。

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