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高音質コーデックAACに対応

自宅でワイヤレスで高音質を楽しめるBluetoothオーディオレシーバー、エレコムより

2019年05月28日 17時55分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 エレコムは5月28日、自宅のオーディオシステムとスマホをBluetooth 5.0で接続してワイヤレスでスマホの音楽を再生できる「Bluetoothオーディオレシーバー(LBT-AVWAR501BK)」を発表。6月上旬に発売する。

 自宅のオーディオ入力端子に接続し、Bluetoothで接続したスマホの音楽を聞いたりタブレットの再生動画を迫力のあるサウンドで楽しめる。スマホの音声AIアシスタント機能と一緒に使えば、家庭のオーディオをスマートスピーカーのように使うこともできるという(マイクは搭載されていない)。

スマホ接続設定はNFCによりワンタッチ(左)、オーディオシステムと接続(右) 

 高音質コーデックAACに対応することで高音質なサウンド再生が可能なほか、SCMS-Tに対応しており著作権保護の音楽も再生できる。オーディオとの接続にはステレオミニケーブルのほかRCA変換ケーブルも付属。NFC機能を搭載し、対応したスマホであればタッチするだけで接続できるためBluetooth接続設定が不要。

 本体サイズはおよそ幅60×奥行き17×高さ60mm。最大8台まで登録可能。価格はオープンプライス。

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