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Ultra HD Blu-ray視聴に最適な小型PCを自作 ― 第3回

UHD BD視聴とPCゲーミングを両立させる小型PCの秘訣

2019年05月06日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII編集部

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 第2回では、Ultra HD Blu-ray視聴に最適なパーツ構成を紹介した。ここからは、実際に旬なPCパーツで構成したUHD BD視聴マシンを組んでいこう。

 とは言え、組み立て自体の工程は通常の自作PCとほぼ同じ。異なる点は悪意ある者に読み取られないように隔離して実行するセキュリティー機構Intel SGX(Software Guard Extensions)の設定をBIOS(UEFI)で確認する程度だ。SGXは著作権保護の暗号化解除に使うので必ず有効化しておこう。

UHD BD対応マザーボードをはじめ、旬なパーツを組み込んだコンパクトなUHD BD視聴マシン

 RAIJINTEK製コンパクトPCケース「OPHION EVO」への組み込みから、BIOS(UEFI)のセッティング、Power DVDでのUHD BD視聴を行なっていこう。

マザーボードに各種パーツを取り付けよう

 PC自作の組み立て工程の第一段階は、マザーボードへのCPU、CPUクーラー、メモリー、M.2 SSDの取り付けだ。

 ただ、本構成ではCPUクーラーにオールインワン水冷キットを採用しているため、ここで進める工程はマウンターの取り付けまでになる。空冷CPUクーラーの場合は、クーラー自体も取り付けしまうが、ウォーターブロックはラジエーターをPCケースに取り付けたあとに固定するのがベストだ。

「Z390 I AORUS PRO WIFI」は、M.2 SSDの裏面からも放熱するようになっている取り付け自体は従来と同じで、NVMe M.2 SSDを差し込んだら、倒してく形だ
表面ヒートシンクを取り付けて、付属のネジで固定すれば完了CPUを取り付けたら、オールインワン水冷ユニットのマウンターとバックプレートを固定する
メモリーを取り付ければ、マザーボード側の準備は完了だ

PCケース側の準備
ストレージや電源などを取り付け

 続いてはPCケースの下ごしらえだ。PCケースのレイアウトで異なってくるが、スペーサーの固定から、3.5インチ/2.5インチストレージや電源ユニット、IOパネルなどの取り付けを進めていこう。

「OPHION EVO」には、スペーサーが取り付け済み。追加は必要ない「OPHION EVO」は、従来の逆側にマザーボードを固定するため、IOパネルの取り付け向きに注意が必要だ
SFX→ATX変換マウンターを電源ユニットのFSP「SDA600」に取り付けるケースフロント側にある電源ユニット取り付けスペースに、マウンターを取り付けた「SDA600」を固定する

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